【101〜200】
死は、平等じゃない 倒された敵にだって家族も恋人もいる…でもそれでも殺らなきゃいけないんだ 俺は、もう迷わない 君の全てを奪ったら、その瞳は僕にむくかな…? 憎んでもいい…どんな形であれ俺をみてくれるなら… ほら…分かる?君の大切だった者の残骸だよ…? 何かが弾ける音がした 存在する理由がなければ、人は生きていけない お前が側にいないだけで、俺はこんなに弱くなっちまう 愛しいって気持ちと憎いって気持ちは結構似てるんだよ? これをくれたのが君だってことが一番嬉しいんだ そういうことサラッといいやがって… さよならなんて…夢だと思ってた… 嫌だ、嫌だ、死にたくない…! このまま死ねば…俺の罪も少し償われるかな…? てめえは…生きてその罪を償え…!! サミシイサミシイサミシイサミシイ 俺は、所詮紛い物だから 君に出会ったのは桜の下だった 無邪気に笑い、泣き怒る、その表情に微笑んだ 初めての気持ち、でも想いは届かないと分かっていて 好きと言えたなら、どんなに楽何だろう この世に生まれたことを後悔するよりも、今を精一杯生きろ 俺は…お前のことなんか大嫌いだったんだ…! 生まれてくる意味 それがわかれば苦労はしないよ 世界はどうしようもなく狂ってる。そしてその世界で暮らす俺達も同じように狂ってる 可哀相な子…生まれた意味も知らずただ嫌われ続け、やっと心許せる人が出来たかと思った矢先にその人が死んじゃうんだものねえ…しかも自分のせいで この世界に生まれた意味を問うた なぜあの人に出会ってしまったのかと、嘆いた たとえばここに真っ白な花が会ったとするよ?その花を自分の手で紅く染めたいとは思わない…? 夢見てた、そんな生活を 信じてる、何あっても たとえこの生が仮初の物だとしても、命ある限り前へ進もう 先がないと知っていても前へ進まなければならない 夢を見せよう…永遠に覚めない夢へ 逃れられないさだめ 俺がお前を手放す分けないだろ 所詮、俺達が結ばれることなんてありえないんだよ… 俺は諦めねえ…好きだと言う心は誰にも負けない! 本当に…好きだったよ… 来年も桜を一緒にみよう… 俺を…覚えてないの…? やめろ…やめろおおおお――――!! ば、か…やろう…目……さめ…たかよ… 時々思うんだ。自分は何者なんだろうって お前はお前だ。それ以外の何者でもねえよ 好きだから、側にはいられないんだ… こいつに何をした…?何をしたって聞いてんだよ!!! ごめんなあ、我儘言って… あっ、あの…名前を教えていただけませんか…!!」 馬鹿やなあ…ホンマ… 君の手は汚れているんだよ もう少しだけ、夢を見たかったんだけどなあ… ねえ、覚えてる? しょうがないじゃんか、好きなんだから 大丈夫だよ。だからおやすみ 死なせてくれ…!俺が俺でいられるうちに…!! あの空が見えたのは夢だったんだろうか? ただ、覚えていることがある 忘れてしまったのは、何? 君と一緒にずっと生きたかった… その微笑みはあまりにも儚くて 夢の終わりを見てしまった 空想に想うのと現実に生きるのではまったく違うんだよ 一度だけのチャンスを 渇いた心で祈るものは何? その汚れた翼で何処へいく? たとえ挫けても、迷ってもその想いは嘘じゃないんだ この夢は叶えちゃいけないんだ もしも、また生まれかわれるなら…今度こそ…貴方と生きたい… 君への想いが強すぎて だけど君の目が他に向いているのを知っているから だから俺はその瞳の向かう先を全て潰したいと思うんです 大好き?馬鹿、愛してるだろ… 君のその思いは恋ではなく憧れだよ ただ…愛したかったんだ その瞳に吸い寄せられそうで 夢の終わりはどこ…? 目が覚めた先にあったのは現実という名の空想でした 君のためになら俺は鬼にもなれる 夢?違う、これが現実だ 今見た景色が夢だと思うなら、もう一度目をつぶってごらん?次に目覚めた時、君は生きてないから 生きたいかだって?死にたいよ… だって、そう言ったのは貴方じゃないかっ・・・! たった一つの宝物 悪い、俺鳥目だから何も見えねえぞ 『見て』しまった 柵越しからしか会えない君 こんな壁なんかなければと何度も願った その音楽は前に聞いた暖かな歌ではなく悲しい歌だった 最後の願いです・・・。彼を、助けて下さい・・・ よく、見ておくんだな…あれが、大切な者を守りぬくため戦った男の一生だ… 精神的に狂ってるんだって…でも、自分じゃ分からないんだ… 君には出来ない 君がまた来れるように 可哀相? 誰だろう? 何も見れない・・・だけど、感じることは出来る 鎖で縛る?お前Sか? 無理、俺追われてるから お前が俺の何を知ってる!