【1801〜1900】
本気の恋をした 紅く染まる月 元が有害だったんだから最後ぐらいはね 腐ればどれも一緒 お前が死んだのに笑っている俺 結局は他人事なんだよ だが、いくら待っても誰も出て来なかった 唯一あの戦乱で生き残った奇跡の子供 ごめん、というか無理です ああ、あれはストーカーだから気にしなくていいよ 1人でも多くの人を助けようとした結果、自分の命が消えました 10年後にまた二人で 氷の貴婦人 誰も寄せ付けない 王と言われた男は悪魔になった 道標を見失った僕 女の子と話したぐらいでヤキモチ妬かない 今、持っている愛を君へ お前相手だと優しいのに他の奴だとどうしてああ冷たくなるのかねえ 暗闇、自分の手さえ見えないほどの闇 僕という小さな灯を君と言う炎で暖めて 寂しい、寂しいよう… もう、独りぼっちは嫌だ 剣を持つ勇気もないくせに誰かを守るなどと軽々しく口にだすな まだ終わりの時じゃないから、君の横にいるよ あの、優しい彼も残酷な彼も、どちらも彼だから どちらかが消えれば彼は彼でなくなってしまう 俺から見りゃあ、どちらもまだまだ餓鬼なんだけどな たまには休憩を 俺が感情を込めて話しただけで誰かが死んでしまうんだ まだ、君の名前さえ知らなかった 所詮はおとぎ話、現実はそこまで甘くないんだよ 今時王子がお偲びで来るなんてありえねえだろ 何を言っても駄目 それがあれば俺の世界を変えてくれるわけ? 俺とお前はとても似ている、だけど決定的な何かが違うんだ もう一度あの光が見たいんだ 幻でもいいから いつ死ぬのかわからないからグダグダ生きてるんだ 謝ったって奪った者の命は帰ってこない 余が欲しいと言ったら意地でも連れて来い 腕に収まるぐらいの人形が夜道を歩いてきた 友情なんて脆い、噂ひとつでヒビが入ってしまうのだから 彼が死んだら悲しい? 自分が安全なら変わりを探せばいいだろう アイツ、時々人が変わった見たいになるんだ 滴る血が地面に紅い染みを残した 掌が、少しずつ少しずつこちらへと伸びてきた 過去に捕われたままでは何も見えないぞ 光は闇に染まりやすく闇は光に消されやすい 交わらないもの 海はおおらかな蒼、空は自由な青 男の部室は汗の臭いが? 「またね」二度と会えないのを知っていてそう呼ぶ自分 召喚師一族のおちこぼれ 愛に年の差なんて関係ない 離れすぎにもほどがあります 君が死ぬのが分かっていながらこの結末を選んだんだ 響く声に自分の無力さを思い知った 光を見失えば、闇は簡単にお前を飲み込む 向日葵のように明るく笑う顔が印象的だった せめて君が生まれる前に平和な世界を渡そう 生きていると言う実感がなかった こんなに小さかったなんて 所詮は作り物の楽園 例え地獄でも現実を生きてやるよ かつては、同じ人を師と呼び共に学んだ仲だった 叶わないならそれでもいい、だけどそれでも僕達は叫ぶ 暗殺人形の僕に優しさをください 暇潰しの極意、身近にいる謎多き奴を追跡してみよう お人好しにも限度があるぞ 昔のお前は勝ち目の無い相手に戦いを挑むほど愚かじゃなかった 何があった? 『アレ』か、俺の玩具を変えたのは 人様に誇れる人生なんざ送っちゃいねえ、ただ胸張って生きて行くだけさ 形だけの儀式を その一言で片付けられる生死 せめて人の顔を見て話せ! 俺が、お前達に何をしたっていうんだ! お前が俺を殺したいことぐらい分かっている 一時の感情に狩られ周りを見失うようなことはするな これもいらないや その手で消しているものがあまりにも重いことに気づかない 今度、あの花が咲く頃に、君に会いに来るよ 何百年待っても彼は現れず それは、もう二度と会えないと言うメッセージ 滅ぼされた国、生き残った姫 女を名を名誉を捨てた 普通に恋して普通に愛し合いたいな 誰よりも美しく、誰よりも強い、俺の全ては彼で埋まっていた 決して踏み込んではならない聖域のように感じた お前何か豆腐の角に頭ぶつけちゃえ! 『俺は悪くないだと?』なら俺がお前を殺しても俺は悪くないな コイツとは腐れ縁だ。勝手な妄想をするなよ 幼い時は誰でも過ちをしてしまう それをどう捉えるかで人生への考え方が変わる 聞こえる噂、指差す人々、何で俺ばかり! 怪盗は紳士的なものなのですよ、お嬢さん 君が目覚めたら僕の魔法は終わり 間違いを間違いと言える心が大切