【1901〜2000】
勇気が欲しい、君を幸せにするために、君を捨てる勇気を

雨はいい、いつか俺の罪も流してくれるかと錯覚できる

ふうせんふうせん飛んでった。ふうせんふうせん墜ちちゃった

生まれたばかりの君は散ってしまった

先は長いんだ。ゆっくり行こうや

ねえ、頑張ったからいい子いい子して?

歌えない歌姫は生きる価値がないと言われ、村のために生贄となりました

小さなナイトと小さなお姫様の物語

狂う私に降る花びら

だって、貴方の瞳はとても優しいから



私と言う存在を消しちゃうぐらい、貴方に溺れさせて

主よ、お許しください

涙以上に純粋な雫はこの世に存在はしない

私が飛べないのは翼のせい?心のせい?

さあ、今日もここからまた一歩進もう

君の言葉はまるで魔法みたい

翼を怪我した天使は地獄へ落ちた

不幸好きな幸運な男

生涯戦い続けた俺と生涯祈り続けたお前

一歩踏み出したら崩れ墜ちてしまったんだ



僕といれば君は必ず不幸になるから

手、繋ごうか?

優しい貴方の照れた声

お城を飛び出して世界へ行きたい

愛とか情とか心とか、そんな見えないあやふやな物に振り回されるなんてごめんだ

ドジでマヌケで底なしのお人好しだ。まあだからこそ、あいつが好きなんだがな

君と言う光は僕という闇が潰してしまった

季節が一巡りした時、私の呪いが貴方を殺すであろう

私が最後に貴方へ贈る言葉よ

私の命はどうせ保たないんだ、なら未来ある者に託した方が救われるってものさ



無駄だ。感情が死んでるんだから

君へ僕からたくさんの目に見えないものを渡そう

救って、救って

無理だよ、僕は無力なんだ

僕は神何かじゃない、ただの人なんだ

きっと、神様が救ってくださる

止めて、止めて、そんなたくさんの命を、僕に押しつけないで

なんてことはない、ただの喧嘩だ

別れても、死んでも、憎んでも、君のことを忘れられない

君の優しさは偽りだろう?



どんなに顔は笑っていても、その瞳は氷のようだ

駆引きが楽しいのかそれ自体が日課なのか分からなくなってきた

その思いは報われない

魔法使いは今もずっと想い続けています

私には君の感情が理解出来ない

何故愛すべき者を突き放す?

せめて人前でお姫様抱っこは止めてください

死ぬまで苦労するより死んでから苦労しとけ

血の契約が破られし時

チリチリ、チリチリ、君への思いで僕の心はいつも焦げ付いて苦しいです



君を見ていたら もう一度、人を信じて見たくなった

もう、ソレは人じゃなかった

悔しい、悔しい、どんなに叫んでも俺の声は、思いは、姿は、あんたに届かない

邪魔するなら、アンタも殺すよ

君は君であるために君を殺す

狂う前に壊して

強くあれ、その嘘さえ本当になるように、強くあれ

嫌な胸騒ぎが心を支配する

天の下はどうなっているの? 

大人と子供の仕切り線



最後の頼みの繰り返し

俺が見たアレが夢か幻か未来かなんて誰にもわからないんだから

もっとおとなしいと思った?

勝手に期待して勝手に幻滅してんな

俺は天使の出来損ないだから

おかしいじゃないか!なんで俺が責められて『人殺し』のこいつが平然と生きてるんだ!

プチリと頭で何かがキレた

支配者は復活した

泣いたのは君、泣かしたのは僕

こういう時はありがとうって言ったほうがいいのかな?



そこ、顔がにやけてるよ

俺は俺しか信じない、今までそう生きてきたしこれからもそのつもりだ

嗚呼、こんな時でも泣けないだなんて

いらっしゃいませ、お待ちしておりました

破壊じゃなくて1から造り直すの

人は醜いから綺麗なものに憧れるのよ

いい人生だったかと聞かれれば頷ける自信はない、だがそれに悔やんだり後悔はしない

心の弱さは誰にでもあるもんだ

嫌いな相手は無視します

ある意味一番残酷だよ



君や思い出を置き去りにして

お前は変態だ。うん、そうに違いない 

醜いけれどせめて心はおおらかに

結局、無駄だったけれど

アンタ等、ちょっと言い過ぎよ

完璧な平和は存在しない

女はいつの世も恐ろしい者だ

人と言う存在が居る限り戦争は終わらない

食う者と食われる者

機械が機械を破壊する。人が人を殺す



何故同族同士争わなければならない?

僕にあるのは勇気、君にあるのは愛

漢には、やらなきゃいけないことがある

どんな物でもいずれ朽ちる、永遠なんてない

僕達の未来はもう閉ざされてしまった

それが命とりだよ

「死を」降り下ろされる刀、避ける事など出来なくて

彼なりの感謝の印

諦めんじゃねえ!好きなんだろうが!

幸せは一瞬の間だけ感じるもの