【2001〜2100】
空を飛ぼうとした人間は 太陽は生き返り月は死んだ あの塔こそ平和の象徴さ 金ある場所に我あり! 来年もそしてこれからもずっと この世の者ではない者達が周りに漂っていた チョキン、枯れた華は切ってしまいましょう 喧嘩中も惚気話 本能のままに生き本能のままに殺し本能のままに死にました 忙しいから暇を作るんだよ お前の側にいれることが俺の特権 必要なのは相手を信じるってことだよ 悲しい気持ちは雨と共に飛んでけ 事件あるとこに奴の影あり 私は死ぬまでここを守ると誓ったんだ 誰にも話してはいけないよ 忙しいけど、たまにはゆっくりしてね 君は殺さないよ、死んで楽になんかさせない 私は、キレイなの? 追い詰めて追い詰めて、死よりも苦しい恐怖を 独りの時、貴方は何を感じますか? 昔々のお話しです 君を見失っちゃった 僕に微笑んで? 子供の時、あんなに大きかったあの背中が今はとても小さく感じた 求めても、手に入らない 生きる価値もないと そんな見せかけの玉座に何の意味がある? さっきまで俺をけなしていた奴が今は必死に命乞いをしているんだぜ? これが楽しい以外になにが当てはまる? 面倒だから両方殺したげる 死んでも笑えるかな? 貴方様の仰せのままに 月から降って来たのは非日常と君 掌から体温が伝わって何だか恥ずかしい だから、殺す オルゴールの音は君の心のメロディ そこを突けば、簡単に人は悪になる 誘惑に負け堕落した天使 じゃあ、殺さなきゃ ああ、気付かなかった この物語はこれぐらいじゃ終わらないんだ 愛の形を忘れました 勇者とは別名便利屋 お前なんか知らない ねえ、その言葉がどんなに苦しいか君にわかりますか? 俺たち、出会ったことが間違いだったのかな… お前は俺、俺はお前 忘れるな、お前の身体は俺のものだ。俺はいつでもお前を自由に出来る 誰かを愛するとか愛されてるとか愚かなことを思わないことだ 玄関に座り込んでいたのは猫耳と尻尾を生やした少年だった あの二人っていつも仲悪いくせにああいう時だけ息ピッタシなんだよね 毎日学校の後に訪れるこの場所 誰かがいつも音楽を奏でている 言っとくが、俺は冷たくなったお前など見たくないからな お前、アイツにあんな台詞吐いたらああなるの判ってただろう? さあ?なんのことやら 夢に希望を描くのは勝手だが、それを俺に押しつけるな、迷惑だ 裏では、血塗られていく者がいるのも知らずに世界は廻る 取引っていうより脅しだろう 今に暇だと言った事を後悔させてあげるよ お前、何で10年前と全く変わらないんだ! にこやかに笑う彼はあの時の彼のままだった 誰かが叫んだ台詞に、理性がキレた お前達が俺を化物にしたんじゃないか あれから100年経った。今でもお前は愛を求めているのか? アレは恋煩いっていう厄介な病気だから もしかしたら過去の偉大なる者達は、いずれこうなるのを予期していたのかもね 色気0%のこいつにその作戦は無謀すぎる 何人にも囚われず何人にも捕らえられることはできない 自由気ままな雲 俺が殺されても、代わりはいるから これを持っていて、必ず君を守るから 俺に謝っても意味がないだろう 本当、馬鹿だった。叶うわけないのに、願うなんて 私は貴方に仕える事が何よりも幸せです ポエムは一人の時に書きなさい お前はずっとずっと付いてきた その根拠を5文字以内で述べよ テメエ等、図書館で騒いだら命はないと思えよ 愛してると呟く奴も愛を奪おうとしてる奴も、皆馬鹿見たい そう言う彼が一番愛に飢えていた どうだ!俺の偉大さが分かったか! そうだ、罪人を殺し合わせようじゃないか 王の言葉は絶対 さあ、空を飛べ 熱がある時ぐらいベッドで寝てろ 顔を、見せてはくれないか…? 夢なのか、彼は死んだ彼にソックリだった 君の香りはとても暖かくて優しいね なあ?聞いてんのか? 隣に居るであろう彼を呼んだが返事はなかった 誘拐は犯罪です ごめん、俺はお前見たいに強くはないんだ すみません、落とし物をしたのですが見ませんでした?…ああ、落としたのは私の『左手』です そこのナルシー、自分の世界から帰って来たら書類整理よろしく こんなに近くにいるのに、伝えられないなんて… 言いたい、それは僕だと 貴方を守るのは私の義務ですから それが、人の一生分の重みなんだと知った