【2101〜2200】
本当に僕らは愛し合っているのだろうか?

ねえ、愛して欲しい?無理だけどね

たとえ姿は華のようでも中身は悪魔だ

なんでかな?君を愛しいと想う分、君を殺したいほど憎くなる

決意を胸に、正義と言って突き進め

ご褒美にキス1回

祝福を左に、罰を右に

君の手は、とても暖かいね

優しい君の優しい一言

甘い言葉は心を痺れさせる



私がこの広い空へ行けるのはいつ何でしょうか?

アイツを殺すと誓ったのに、いざその時が来ると、決意が揺らいでしまいそうになった

もう立ち直れないぐらいズタズタに傷つけてしまおうか?

勘違いしないでね、この世界のどこにもお前を必要としてくれるとこはないんだから

『見てた。見てたよ、君がしたこと』

ゆびきりげんまん、うそついたら…

堕ちる身体、最後に見えた君の顔は狂った笑顔だった

存在を否定された僕に生きる意味はあるのでしょうか?

目が見えないんじゃなくて目を開けるのが怖いだけ

昨日ひとつの迷いが消えて、今日ひとつの微笑みが生まれました



食べてはならない果実を食べてしまいました

闇には溶けてしまうけど、光の中ではなぜか目を追ってしまう

全てがバーチャル、創られた人、海、空、大地…そしてお前も俺が創った物だ

目が覚めた途端忘れる夢って寂しいよね、忘れられた夢の人々はどうなっちゃうのかな

伝染していく夢って、なんかよくない?だって、人が夢を見る限り夢の住人は死なないんだから

君を愛してないのに、俺は愛してると呟く ずっとずっと

部屋の隅から、赤ん坊の泣き声が響いた

雨よ、聖水となってこの身を清めておくれ、雨よ、刃となってこの汚れた身を貫いておくれ

不完全な美しさ

想いが詰まった品はそう簡単に捨てられないんだ



狂って狂って狂って、タ・ス・ケ・テ

好きなんだ!だから、俺は諦めないから!

泣きたいのを我慢させて、不安なのを堪えさせて

アンタが笑っていられるのはどこかで誰かが泣いてくれているおかげ

ひたすら前へ進んで進んで

お前には心がないだと!なら、どうして外へ飛び出した!本当は誰かに気付いてもらいたかったんじゃねえのか!お前という存在を誰かに認めてほしかったんじゃねえのかよ!

会えるものなら、今すぐここから飛び出して会いに行ってるよ

怖い、君がいなくても何も変わらない世界が、君がいない日常になじみそうな僕が

確かに、逃げるのも勇気だ。だがその行為にはいつも何か犠牲を払わなければならない

君の掌を包んで存在を確認する



君にとってはちっぽけなことだけど、俺にとってはすごく勇気を出した行動だったんだ

触れられても嫌じゃないと思えるのは君だけ

運命は信じないんだっけ?じゃあ来世の約束は信じてくれる?

愛されないのに愛を求めるなんて馬鹿げてる

今度こそお前に勝ってみせるからな!

迷いは戦いに支障を生む、暖かな環境に慣れてしまったアンタじゃ足手まといだ

楽しいな!俺が俺でなくなっていくのが、堪らなく嬉しい!

見捨てろ、弱者は生き残る資格などない

私は人々が神と呼ぶ者

眼鏡は最近の萌アイテムだぞ



癖はそうそう直せない

季節の終わりに消えゆくもの

何度でも何度も立ち上がって

思考ストップ、生命危機

正義と悪にわけるのは難しいです

光は光、闇は闇、それじゃあ間は?

傷ついたばかりの心を癒してあげれば簡単に恋に落ちてしまう

どこからが君の心でどこからが僕の心なのかは判らない

孤独な猫は世界を駆ける

真っ直ぐすぎる愛はとても強くて狂ってる



言葉に出来ない想いを言葉で表そうとする人

お前を止める権利なんて俺にはない、だが俺がお前をブチ殴るのを止める権利はお前にはないだろう

手に入らないものほど欲しくなるだろ

咲く前に枯れた華はどんな気分なんだろうな

不幸を知らないだって?アンタどんだけ馬鹿なんだ?どんな奴でも生きてりゃ一度は苦しいことがあるんだよ

泣いても喚いても手に入らないものがあるって判ったからさ

君が僕のために涙を流してくれても僕は君のために涙を流すことが出来ないんだ

天の邪鬼は嘘を吐く

わかってるよ、君は本当は怒ってるんじゃなくて嬉しいんだって

だから僕は笑って『ただいま』と言うんだ



何度も聞いたその言葉

けれど、誰も帰ってこなかった

愛を愛で誤魔化して

優しくするぐらいならいっそ嫌いになるまで突き放して

出来ないと判っていて僕は叫ぶんだ

俺は泣いていない、お前が泣いているんだ

君を手放したことをまだ後悔している

殺すということは多かれ少なかれ、他人の憎しみをうけなければならないんだ

天使がキレイだと誰が言った?

手は血で汚れ、羽は飛び散った血で飛べなくなることも多かった



必死に走る君、時間はもうない

悲しい?苦しい?大切な親友が犯人だったなんて

どうあっても、僕らは結ばれないんだ

図星を指されればどんな人間でも怯む

2時間惚気話を聞かされた

誰の気持ちもわからない人気者と皆の気持ちがわかる孤独者

思い出の場所で君を待つ

悲しむよりも喜んだ方が得

自然は人を楽にする

生まれる恋、消えゆく愛



独りの夜は目をつぶって君を描く

何もない大地を見渡して

僕の声は届かない?

変わらない昨日、変わった明日

空を駆け抜けてでも会いに行きたい

狂気的な愛をあげたら君は狂ってしまった

理想になれないから理想を壊す

全てを歌い、語る者

刃は蝶を華麗に斬って

苦しい思い、続かない気持ち