【2201〜2300】
呪文のように唱え続けて

天才を潰す方法

その真実が望んだものじゃなくても

それじゃあ意味がない

雲から落ちた少年

魂の叫び声

青い鳥が恋した少年

これが私の生きる意味

それしか、わからなかった

英雄なんて重い名は俺にはゴメンだね



誰が彼の凍った心を溶かすのだろう?

恋の悩みはつきることはない

大切なものはしっかり守ってないと奪っていってしまうよ

いつかこうやって笑うことも出来なくなるから、今笑っておくんだ

孤立した村の神子

現実の英雄は想像とは全く違うもの

時代は変わった。俺達も変わったんだ

喧嘩をしても息ピッタシな二人

お前が我を通す度に、傷つく者がいるのを忘れるな」

「もう疲れてしまったんだ」そう言って君は銃を頭に押し付けた



約束を忘れてしまった人

全ては海に、全てを空に

こんがらがった心の糸

愛を売る人

アンタ達が国のために人を殺したのなら、私達は私達のためにアンタ達を殺すわ

俺の言葉がお前に通じてないのは分かってる、だが聞いて欲しいんだ

塩と砂糖を間違えた

俺は殺すのも殺されるのも嫌だから

お互いの第1印象は変な奴

戦うのは嫌だけど、お前を守るために戦うよ



褒め言葉として受け取っておくよ

君は俺についてくるは気あるかい? 

「またね」そう言って戦友は去っていった

あの子大事にしてやってよ、大切な弟子なんだからさ

もう、目が離せないくらい大切な存在になってしまった

グッタリとしたまま動かないアイツに悪寒が背中を走った

言い返せなかった。その通りだから

出来ないと分かって、嘲笑う奴

擦れ違う心、気付けない俺

お前の恋心盗んでやったぜ!



死ねない俺が出来ることは、お前とお前の愛する者を守ることぐらいだ

俺は、こんな未来なんか望んでなかった!

それはアンタ等が勝手に決め付けたこと

ぜーんぶ嘘、俺がお前を好きだとか愛してるとか全部お前を騙すための嘘だよ

俺が、アイツを愛することがなぜ罪なんだ!

テメエ等がキレイな服来て何一つ不自由なく歩いた道を、俺達は這いつくばって傷だらけになりながらも必死で進んだんだ

涙を見せないように、唇を強く強く噛んで

俺は永く生きすぎたから

焼け焦げた村で生き残った少年

正義を貫くには友をも犠牲にしなければならない時もある



いつも隣りに人がいると思うな!孤独こそ生きるためには必要な経験なり!

傷だらけの黒猫

体の傷は治っても、心の傷は治ってないんだろうな

いつもいつも、この背中に守ってもらっていた

今度は、私が守る番

じくじく、じくじく、僕の心は今日も君を思って新しい傷を作ります

最強の脅し文句

慈善業でやってんじゃねえ、偽善業だよ

幽霊なのに迷子になりました

掌にのるその存在に思わず涙が溢れた



ふざけるな!こんな物で、アイツとのことを全て忘れろだと!!

世界を支配出来るのは、優しい奴だけだ(ただ、その優しさがどこに向いているかが違うだけ)

血塗れの掌で笑って生きる

笑いだけがギリギリの理性の限界

待ってるのも楽しいこともある

振り向く君が『ありがとう』と言った(それはまるで『サヨナラ』と言われたようで)

君が世界で一番好き

君と僕とのこの隙間は、僕達の心の距離

言葉で表せないから、行動で表す

あの木の下で約束したこと



得あることしかやらないなんて、それ事態が損してる

生んで欲しいと誰が言った?

行きたくないのに、行かなきゃと急かす気持ち

記憶が、まるで映像のように脳裏に流れ込んだ

僕はもう白という色に染まっているんだ

戦うだけが勇気ではなく逃げるだけが勇気でもない

嫌われるのが怖くて我儘を言えない僕

この空の果てまで飛んでいけるのかな?

きっと、貴方に追いついて見せますから

『愛してる』今は言えなかったけど、いつか必ず



親しい者の死を何度も見るのは辛いことなんだよ?

君の代わりに人を殺し、君のために君を愛さない

愛してるのに、愛してはいけない

それは愛してるんじゃなくて愛を押しつけているんだろう

俺が恋のキューピッドでもやってやるよ

お前が悪いんだよ

世界よりもお前を選んでも、お前はきっと怒って俺を殴っただろう

言えなかった。言えるわけがなかった

それは、諦めにもにた表情で

そこに、それは 居た



沈黙を作ったのは俺、破ったのはお前

今を懸命に生きてる奴を優先して何が悪い!

戦いの前の沈黙

生贄は君か僕

足りない足りない、愛が足りない

一度壊れた友情を修正するのは難しい

終わったことにもう興味なんかない

どんなに、どんなに願っただろう

俺はあの月のように半分欠けているんだろうな

待っても、待っても、貴方は来てくれず