俺が憎いのなら、憎んで憎んで いつか殺しにこい
勝手だよな、昨日あんなこと言った癖に、今日勝手に逝っちまうんだからよ
アンタを忘れれるほどの強さが欲しい
力を求めた結果、俺は化物になった
アンタがいなくなって、力を求めて、でもアンタを忘れられなくて
アンタが死んでから俺の心も世界も死んじまった
一瞬、本当に一瞬だった
まるで何ごともないかのように、そいつは立ち上がった
とにかく、そいつから離れたかった
死を与える快楽者
俺は、生きてる（なんだ。せっかくアンタのとこに逝けると思ったのに）
俺は、お前を殺そうとしたんだぞ
飽きるまでお前は俺のもの
相方とは別名腐れ縁
時々、こいつは本当に阿呆なんかじゃないかと疑ってしまう
悲しそうに、怒った顔を向けて
そんな顔されたら、揺らいでしまうじゃないか
明日にはもう俺はいなくなるのを判っていて、頷く
サヨナラ、敵じゃなかったらアンタのこと愛したかった
もう会うこともないアイツへ最後の優しさ
いつ、何処で死んでもいいように誰とも繋がりをもたないようにしている（だけど、俺はアンタを知ってしまった）
ここじゃあ、これが日常なんだよ
君が来てくれるなら、僕も会いに行くよ
私は、お前が思っているようなキレイな人間なんかじゃない
変わっていく毎日、気付かない自分
本気じゃないならそんなことを言うな！
甘いキスを唇に
貴様の言葉など始めから伝わってなかったのさ
一日だけの恋人
主への忠誠心はとても深いです
神は眠り、そして目覚めない
笑って欲しいと願っても微笑みは向けられることはなく
心地よい時間、暖かな場所、優しい君
涙の雫は零れ落ち、やがて湖になりました
世界が矛盾しているんじゃなく、人が矛盾しているんだ
君の好きと僕の好きは全く違う
俺の生まれた意味を知りたい
愛を語れば壊れる関係
あっちもお前が好きなんだしお前もアイツが好きなんだろうが
君がこちらを見ないのなら、壊してでもこちらを向かせよう
お前は間に合わなかった。アイツはもう俺のものだ
吐いた言葉に一生縛られている
もう俺しか見えなくなるほど夢中にさせてやるよ
答える気はないし答える義務もない
君が優しいと言ってくれた僕はもういない
自分にとって都合が悪かったり指摘したりする奴は嫌な奴に見えるもの
正義とか愛とかそんなもののために戦うなんて馬鹿みたいじゃないですか？
お前、自分の人生諦めてるだろ？
生まれたことを呪い生きてることを後悔した。だけど、今は生きたい
なあ、アンタは俺のこと、好きだったのかな？
無理だと分かっていても、なお繰り返す
詐欺師の俺がお前を愛してると言っても、お前は嘘だと言って笑うんだろうな
タイミングの悪い時に風邪はひくもの
世界を知ってしまったから、もうお前の側には戻れない
アイツ以外に愛されても邪魔なだけだ
君さえ居てくれれば何もいらない？そんな台詞聞き飽きた
最後の最後まで俺のことしか考えられなくなったら殺したげる
お前がここに存在していることがお前の最大の罪
すみません、眼中にありませんでした
忘れないと誓ったのに、もうアイツがどんな風に笑ったのか、どんな声だったのかとか、どんどんわからなくなっていくんだ
ああ、楽しい！だから人はやめられないんだ
お前に彼を語る資格などない
これがどういう意味なのかは、もうわかるよな？
アンタがアンタの正義を貫くなら、俺は俺の正義を貫く
怖いんだ。誰かが俺を笑ってるんじゃないかって
猫を被って生きたほうが気楽だよ
別に誰かに理解してほしいなんて思ってないから（だからアンタも俺を理解しないで）
どうしても、切り捨てなければいけない
信じてる、愛してると言ってもそれが見えるわけじゃない、だから僕は疑うんだ
誰の記憶にも残らない人
決して開かない扉があった
僕は、ここにいる
キレイな歴史を造るために汚れたものは消しましょう
約束なんかしてあげない、追いついてこいよ
敵に情けをかけるな、いつか後悔することになるぞ
ただ、気付いた時には手に持つ大鎌しかなかった
「お前なんか死んじゃえば？」そう、笑って彼は言った
描いた夢は真っ赤で真っ黒で汚れた世界
幼かった僕らは、こんな日がいつまでも続くと信じて疑わなかった
銃が一番、人を殺しているていう感触がないから
途切れた意識、そして
なんで、僕はここに来てしまったんだろう
考えれば考えるほどこんがらがって
今になって、初めて自分が危ないことをしてると自覚した
滴る血、黒く染まる胸元、痺れる身体
天使にも人にも悪魔にも見放された者
もう、僕の掌は真っ赤に染まってしまいました
僕は、僕の意味を探したいんです
アンタはドンドン前へ行っちまって、俺がどんなに走っても離されていくんだ
死が怖いということはわかりました
物語の主人公はみんな強運と不運の持ち主
アイツを傷をつけていいのは俺だけなんだから、俺以外の奴がアイツを傷つけるのは許さない
俺の怪我のことよりも自分の怪我の心配をしとけ
私はお前は裏切らない
笑う以外のことは忘れてしまったから、笑っているんだ
結局お前達は、あの人の掌の上で踊らされてるんだよ
明日世界は破滅する
伝説がそのまま伝わることなんてありえない
ごめん、約束 守れそうにないや
何よりも大切なものはもうなくなってしまったから