ここは通せません…たとえ、貴方を殺すことになっても
何を犠牲にしても貴方は守りますから
まだ分かんないの？捨てられたんだよ お前は
貴方と居れたことが何よりも幸せだった
あたしも一応魔女だからねえ、形式だけでもなんか代償をもらっとくよ
地に墜ちた人をキリストは導いた
地に墜ちた堕天使を神は人々を導くために利用はしても救いはしない
堕天使は永遠に救われることはない
感謝と謝罪と別れと愛を
アンタは俺と一緒に地獄へ行くんだよ、じゃあな！あの世で会おうぜ！
残念ながら俺は、敵も味方もバッドエンドよりハッピーエンド派だから
アンタがいう苦労は、俺達からしたらただのお遊びにしか見えねえんだよ
『良き魔法使いが恋をした』『だけど相手はただの人間』『ある日人間は不治の病に』『魔法使いには病気を治せなかった』『人間人間死んじゃった』『良い魔法使いは悪い魔法使いになっちゃった』
罪を身体で感じなさい
同情なんかしなくていいよ、そういうの疲れるだろう？
それが私が私である証拠
テメエに笑われる覚えはねえ
俺が愛した奴は皆死んじまうから、俺は誰も愛さない
好き、だから僕に気付いて
私が泣くのはきっと貴方が死んだ時です（泣かないで…ほら、俺は生きてるよ？）
くだらない偏見で、私は人を侮蔑したりしない
そうだよね、あの子から見たら私は親の敵の仲間なんだよね
君のとの距離が近くなるほど、その瞳が遠くの誰かを見ているってわかってしまう
全く、お前が俺を騙せると本気で思ってんのか？
俺は俺が一番好きなんだよ
君も、この無様な姿を笑いに来たのか？
これはゲーム、どちらかが本気になった時点で負け
分かっていたよ、もうすぐこんな日々が終わってしまうってことを
俺は…幸福になる資格なんてない、アイツをあんなふうにしてしまったのは俺なんだから
あんなに強さを求めた理由は
俺は狂ってる？だけど気付かないだけで君も狂ってるよ
誰もアイツのかわりなんかにはなれない
落ち着く一時
純粋な子の瞳を覗きこむことは自殺行為だ！
約束しよう、この秘密は墓まで持っていくと
俺がやってることは間違いなんだろう…だが、それでも俺はお前を求める
君は、本当にお人好しだね
アンタが私を嫌いでも私はアンタが好きだから
俺、アンタのためだとか言って、結局自分のことしか考えてなかった
私が、今までしてきたことが全て無駄だったと言うのですか！
自分を誤魔化すことでしか、生きていけなかったから
そう、僕はパラサイト（寄生虫）君が気付いた時にはもう手遅れだよ
お前ほどの鈍感は見たことねえよ
アンタが俺を忘れたら、俺は死んだも同然じゃないか
私はお前という存在事態が嫌いなんだよ
臆病者が生き残れる、それだけさ
必死に平和を造ったのは自然で、人間がしたことは破壊だ
英雄を語るには悪役がいないと成り立たない
闇に染まりすぎて光が見えなくなった
誰にもなにも思わない、そうやって今までずっと生きてきた
だから聖職者は嫌いなんだ
お前がやってきたことを隠し通せるとでも思ってんのか？
せいぜい罪を感じながら闇に食われることだ
体が動く、それだけで充分戦える
自業自得だ。馬鹿者
アンタが弱いと言った人間達が、今アンタを地に沈めてるんだ
仕方ないよ、君は子供だからわからないんだ
お前にあんなこと言ったら、こうなるのは分かっていたのに
正直者は馬鹿をみた
アンタのことなんだから、他の奴がとやかく言うのはおかしいだろうが
一体何人の人が、好きという想いを描き、朽ちたんだろう
アンタには感謝してもしきれないぐらい感謝してる
名も無き星、もう星としても認められないぐらい小さいんだ
お前がどんなに努力したって、あの人になるのは無理なんだよ
確かに馬鹿だけど、嫌いになれないんだよねえ
今時バナナの皮にすべって転がってく奴なんて初めて見たよ
アンタの歌を待っている奴がいるってことを忘れるなよ
それは現実から目を背き、甘えてるだけだ
君にしか笑わず君しか見ない、人形のような彼、それが君の望みなんだろう？
冗談じゃなく本気で言ったのにな
アンタもこっちを騙してたんだし、これで貸し借りなしだぜ
目指すものが同じでも、戦わなければならいのか
目指すものが同じだからです
とても、懐かしくて暖かな感じ
後少しで、君の心臓を潰せるとこだったのにな
笑いたくても、どんな風に笑えばいいかわからないんだ
誰が何時お前と親友になったよ
お前を愛すると誓ったのは俺の意思だしそれで他から文句言われようが構うもんか
人殺しが勝手なことを！生きて償う？違うだろ、それはお前が死にたくないための言い訳だろうが！
当たり前か…俺みたいな奴の言葉なんか、信じれないよな
宗家を繁栄させるために分家という駒が欲しいんだよ
俺こそは自称世界一の魔法使いさ！
アンタが、何考えてんのか、わかんない
好きになることが罪ならば好きという感情を殺してください
愛を否定する貴方が一番愛に縛られている
怖いのなら逃げればいい、誰もお前を責めないし、けなしもしない
俺はお前に殺されるほどヤワじゃねえ、だから気にすんな
一生この身を貴方に捧げると誓います
永遠なんて生きてもつまんねえ！死の危機感こそが生きる楽しみだ！
死人を生き返らせることは、神にも出来ない
じゃあな、今度会う時はお前が死んだ時だ
間違ってると分かっていても、人は孤独には勝てないんだ
あはははっ、死んじゃった
落ちた身体、もう動かない体、開かない瞳、もう…俺を呼んでくれない
勘違いしてんじゃねえ、馬鹿
お仕置きはお前一人で受けろよ
自分を騙してでもやらなければならないこと
死んででも守るんじゃなくて、なんとしても生き延びて守ってくれ
君も俺が怖いかい？この醜い化物が
残酷かもしれないけど