【2601〜2700】
人殺しの聖職者と善人の悪魔 吸血鬼と人間の約束 明日死ぬかもしれない俺にアンタは命をくれた。だからアンタに何かしたいんだ 未来が見えるその瞳でお前は何を映したんだ? 最後に選択肢をあげる、死か狂愛か どっちがいい? 過去を変えられるのなら、俺という存在が生まれないようにしているよ どんな時も冷静沈着に 昔は俺が側にいないとすぐ泣いてたのに なあ、そう言って学校じゃあまともに喋ってないの分かってんの? 悪い、教室に忘れ物しちまった。先に行っててくれ 窓越しの部屋、いつもこうやって会話する 聞けるわけがなかった。あの時のことなんか そうだ。なんでアイツが女の子と一緒にいただけでこんなに悩んでんだよ、俺 所詮、俺は幼馴染み 使われていない教室へ入りうずくまった 最低だ 俺は、あの子に嫉妬してる その後も、何も聞かずにいてくれた親友に感謝した 俺、ずっと前からお前のこと好きだったんだ 突然の友の台詞、困惑する俺 お前が俺を友達としか見てないのは知ってる だけど、好きなんだ 思えば、側に居てくれたのはいつも彼だった どうしよう、心が揺らいでる自分がいる アイツなんかよりも、俺のほうがお前のこと好きだからな 変わっていない、昔のままの彼 チョコ強奪戦争 終わりのカウントが進んでいく いつまでも オンリーワン 時間切れ 君にとっては此処こそが最高の場所 言ってはいけないその言葉 「弟、治して…」そう言って差し出された赤ん坊はもう冷たくなっていて 犠牲の上に重なる犠牲 この、孤独感はなんですか? 女はすぐに記念日をつけたがる 絶望と幸せを運んで来た君 風の吹くまま気ままな旅を 度重なる別れと出会い ねえ、寂しい? 聞いても よろしいでしょうか? 貴方は自分をさらけ出してくれますか? 私の言葉は 貴方の心に届いたでしょうか? きっと、素敵なことが見つかるはず 背中越しの温もり 至福を感じる時間 お前はその時 何をしていた? 思い出したくもない ねえ、本当に偽りがないと信じているの? 初めて出会ったかのような顔で 殺すことが正義ならば、そんな正義クソくらえだ だけど 僕は死んでしまったから だって、君に会いたくないから 削除されるのは、お前だよ 嗚呼、心地よい時 汚れなど何ひとつ知らなさそうな表情で、お前は 今更気付いても、もう手遅れ 現実はおとぎ話のようにはいかない 相棒は、笑いながら俺の首に置いた手を強く締め上げた ブラコン兄貴の心配性 それでも 私は、幸せでした 英雄と言えどただの人間…所詮、感情には勝てないんだよ 学校七不思議、なぜほとんどの学校の校長はハゲなのか? 少年は今日も夢を追い求める アイツが死のうと、優先すべきことは悲しむことではなく我々が生き延びることだ この世界に比べるべきものがあったから、俺はお前を選べたんだ 君の温もりを感じていたい 姿が見えないと、不安になる 忘れたくても忘れることが出来ない この気持ち、貴方には分かりますか? 胸が苦しくて でも何も出来なくて 私を私のあるべき場所へ お前に殺されるなら本望だな この音が聞こえるか!この声が聞こえるか!この叫びが聞こえるか! 生かすも自由 殺すも自由 好奇心を押さえこんで 僕たちは友達?それとも… ただ 虚無感だけが胸に残る 頬へのキスはおやすみの合図 アンタが馬鹿だからこんなことになったの 苦労に押しつぶされたら それまで なんで 出会ってしまったのだろうね 手に入ったものをまだ欲しがるのなら、それは手に入ってないのと同じだ 突き放して 突き放して 突き放して そんな顔、見たくない 生の始まり死の始まり 生の終わり死の終わり 今なら何でも出来そうな気分だよ 男が発情して何が悪い! さっきのお前とのキスが初めてだ 気をつけろよ、アイツ可愛いものには目がないからなあ 男嫌いと女嫌いの喧嘩 お前をストーカーする勇者なんてこの世にいないって テメエ!居座る気満々じゃねえか! まだはっきり嫌って言ってくれた方が楽だよ 俺に泣いて欲しいなら 俺より先に死なないことだな 何を言いたいのかは分かってる だけど、ちゃんと言葉で聞きたいから 全く…雪ん中でずっと突っ立ってる奴がいるかよ 慣れたのではなく、慣れなければならなかった お前のせいで頭ん中ぐちゃぐちゃだ まるで 空が泣いているような天気 嘘、貴方は誰も信じてない 自分自身でさえも あの数日の時間を永遠に懐かしむ 君が泣こうが喚こうが もうアイツは君の元へは帰ってこないよ