【2801〜2900】
あの頃の貴方はどこへ行ってしまったのだろう?

ねえ、そんな他人行儀に呼ばないで?

会えることに楽しみを

嬉しいから一緒にいるのに辛くなるなんて、おかしいじゃんか

永遠に解読出来ない恋愛式

結局はただの惚気なんだろうけど

だんだん温かさを失っていくその身体を

待ってるだけじゃ奇跡は訪れない

誰よりも、君は強いよ

この広い世界を跳び越えて



どんなに問い掛けても貴方は答えてくれず

それ以上、強さを求めてどうする?

嘘つき

謝らないで、余計辛くなる

ありがとう  貴方に会えたことが一番の幸せでした

大丈夫  まだやれる

君に全てを託そう

本当の敵はお前でもアイツでもなく

刃と刃を交える瞬間

誰もアンタにかなうわけがない



「怖く、ない 怖く、ない」自分に言い聞かせるようにして、そのドアを開いた

君は何をしていても幸せそうだね

結局、僕は誰の記憶にも残らないぐらい小さな存在なんだ

「今でも、後悔してる?」その問いに貴方はただ微笑んで

俺の推理は今まで外れたことがない、そしてそれは俺の誇りだった。だが、今回ばかりは この推理が外れてほしいと願ってしまった

いつも笑って本音を語らない貴方

その理想が狂ってると知っていても、もう止まらないんだ

ちょっとの間だけだったけど、とても楽しかったよ

別にお前なんか嫌いだし

せいぜい、あの世で後悔しとけ



それが俺になんの得になんの?

お前に可愛いって言われても悪寒と鳥肌しか起こらねえよ

お前から高貴だとか知性だとかが見えたら天変地異の前触れだぞ

俺、女に生まれてたら(あんな中じゃ)生きてけなかったかも

恥をかかずに生きた奴なんかに人の上に立ってほしくねえよ

人間は日々進化していた。だが、今の人間は退化しているように見えるな

アイツが勝手に言ってるだけだろう

俺は、お前を愛せるのか不安なんだ

また、会えるよね?

やっぱり、アンタと俺じゃあ愛し合えないようだな



俺はお前を見捨てない。必ず助けに来る

俺の瞳を綺麗だと言ったのはお前で二人目だ

お前は好き、だけどその瞳は気にいらない

明日になったら、俺の前から消えて

平和なのに物足りない、平和じゃないのに満ちている

感じることも出来ない  ただ死に行くだけだ

殺さないの?…いや、殺したいのを我慢してるのかな?

あの言葉がどれ程の救いになったかなんて君は知らない

明日になったら絶対忘れてるだろう、お前

一番残酷なのって実は他人より身内なんだよね



お前は顔だけでソイツの全てを決め付けてんのか?

誰もテメエなんか褒めてねえ!

生きることを楽しむためにアンタを殺したいんだ

俺はそこまで安くないよ

お前って本当に口煩いな

駄目だよ、逃がさないから

愛してあげるけど君は愛さないでね

お前のためになら死ねるけどお前以外のためには死にたくない

真実を求めたってその真実に辿り着ける可能性は低いだろう

俺以外の誰が俺になれるんだ?



過去形にしないで

お前のこと好きだよ、プリンの次くらいには

人には優しいくせに自分自信を嫌ってるんだよねえ

死にたい俺と生きたいお前

もう少しだけ、生きていたい

恋愛は時には傷つき、時には癒される

アンタに感謝されても嬉しくない

泣かしてごめんね

ただ傍観的に見つめるだけの存在

アンタと一緒にしないでくれる?



ハルマゲドン(予言)は外れた

王と奴隷の大恋愛

月を見つめ続ける人

第1の試練!「赤ちゃんはどこから生まれるの?」と子供から聞かれた時の返答

子供の時を忘れた大人達

愛してくれるのか、じゃあお返しに殺してやるよ

だけどこの性格は変えられないしね

No2の嫉妬、No1の苦労

これはな子供達が一生懸命作ったもんだ…それを、こんな風にしやがって!

何度死んでも君を諦められないんだ。だから二人を邪魔するアイツは殺さなきゃ



澱みがない魂なんて見たことみたいよ

人じゃない君が死んだら灰になるのかな?

いつまで死んだ奴の物なんか持ってるの?こんなもの捨てちゃいなよ

幽霊も死ぬのかな?

死に方は誰にも選べない

満足出来ることなんてあるのかな?

初恋は失恋で終わるもの

お前が憎いから  生かしてるんだ

貴方は誰も愛せないよ、だって貴方は『化物』だから

逃がしてもらうから



血塗れな君と俺

目が覚めた時の絶望感

砂の柱にすがりつく人々

恐怖を植え付け殺す(それがどんなに楽しいことか)

寒い日は君と一緒に

貴方は良い人よ。けれどそれ以下にはなれても、それ以上にはなれないわ

寂しいや、もう季節は終わってしまう

夏で一番好きなのは海!嫌いなのは蚊!

ひと夏の恋と思い出

小さな炎を懸命に燃やし 儚く尽きる、線香花火