【3001〜3100】
脱出不可能の牢獄

すれ違いが多くて何がなんだかわからなくなっちゃった

殺人のアルバイト

どこにいるの?

どこか遠くへ行きたい

ハッピーエンドには続きがあります

寄り道でもしないと辿り着けない場所もある

名前なんてもの、俺にはないよ

とりあえず、お前は今日から俺の下僕決定な

道案内ご苦労様、もう用済みだよ



5年も前のことだからって、無効にしないで

甘いお菓子はいかがですか?

許せない、絶対に

人形が、壊れた。明日も明後日も、また人形は壊れてしまうのかな?

刃よりも鋭く、治りにくい言葉

天使を殺した

分からないか?全て真実だ

血で涙を洗い流す生活

仮に先が見えたとしても、進まなければならない

消してしまいたい



朝、おはようって言ってくれる君がいないのが苦しい

思い出せないのか思い出したくないのか

ハロー、ハロー、聞こえてますか?

何でも教えてもらえると思っているのか?

一度だけ、願いを叶えてあげる

思い出の花は散った

坂道を転がって墜ちた僕らには何が残ってるんでしょうか?

これ以上は侵入禁止です

グズグズしていると追い越しちゃうよ?

身体が普通の人間と違ったら化物?おかしいよね、そんなことしたら個性だとか天才だとかも化物になっちゃうのにね



一度斬っちまったら、もう怖くなくなっちまった

正直、生きてるのが不思議だよ

本当に…本当に、それがお前の全てだったのかよ!

人魚姫を捜してます

なら、近付かなければいいだけの話だろうが

信じたくないから信じない

矛盾してる気持ちに戸惑う

何度も会ったら運命?って感じちゃうじゃんか

泣いているのか笑っているのか分からない

ねえ、お願い!俺を助けると思ってさあ



アイツの優しさを踏みにじったのはお前だよ

世界が消えたら嬉しいな

見えないものにしがみついて、楽しい?

なあ、俺達のやってることは破壊じゃないのか?

もう何年会ってないんだろう

昔の話をしてあげるよ…ずっと昔のね

幸せだろ?最後にいい思いをしながら逝けたんだから

5年、この月日は永かったよ

まさしく『神の手』ってか?

酷い人、分かってて言ってるんでしょう?



もう、失うことも無くすこともないだろうな

犯人はこの場にいる全員だったんだよ

その瞳は何も映さず

お前はいっつも眠そうだな

お前と俺、本当におかしいのはどっちでしょう?

今日からお前は俺のものだ

逃げたいなら逃げればいい、ただしそこにあるのは死だがな

何言ってんだ!早く手当てしないと大変なことになるぞ!

戸惑いもせずに俺の腕を引っ張る彼

お前が受け入れるまでは手を出さない、だから泣くな



正気ですか?貴方は避けれるべき戦乱を、あえて受ける気でおっしゃるのですか?

『呪われた』私には関係ありませんね

俺は、例えそれで俺が死ぬことになっても…最後までアンタと一緒に居たい

お前のためにならこの呪われた力を解こう

ついに始まった戦乱

俺はアンタの道具にはならない

そして、呪われた腕を掲げた

これが、悪魔に魅入られた者の姿だ

貴方がどんなに彼を嫌っても、彼は貴方を絶対に手放しませんよ

伸ばした手よりも早く、彼は消えた



また、あの地獄へ戻ならなければならない

お前は綺麗すぎた。そして誰よりも純粋で脆かった

いいねえ、惨めに地面を這いずるその姿、最高に汚らしいよ

動いたらお前の額に、この鉛を打ち込んでやるよ

ああ、もうその腕は使い物にならなかったんだよな?

食い物があったらこんなとこで倒れてねえって

なら、金でアンタも買えるんだ?

止まれるものなら止まってやる

戦争で1人殺したら人殺しだが、100人殺せば英雄だ

私は光よりも闇が好き



世界が滅ぶ前にアンタを殺したい

嗚呼、俺は死ぬんだなって実感した

そういう台詞は悪役が言うもんだよ

分かってんだろ?俺も狂ってるけどお前も狂い始めてるってことを

私は敵でもないが味方でもない

駄目だと分かってるのにやめられないんだ

老いたあたしにあるのは小賢しい知恵と経験さ

お前は必ず何かを失っている

逃げるな

もう二度と会えないけど



閉じた瞼に映るのは

月明りを受けて光る華

これが、私から貴方への最後の言葉です

いつも人気なアイツと孤独な俺

血で侵された空

私を見つけて、私を捜して、私を愛して

貴方に言えなかったことがあります

忘れたの?俺とお前は恋人だったんだよ

俺がお前と一緒に居たいから

真っ暗であり真っ白でもある部屋、どちらかがおかしくてどちらかが狂ってる、それはどっち?