【301〜400】
一人きりになることが、こんなに怖かった何て 縋って縋って キミに全ての責任を押しつけて、僕は逃げた この道が光なのか闇なのかなんて誰にも判らないけれど、進むしかないんだ 君の呼ぶ声が聞こえた気がして一瞬反応が遅れた。その一瞬の隙がいけなかった たとえ君がここにいるのが夢だとしても構わない だって、とても幸せだから 超える事は出来ない 血の繋がり 宿命と言う名に背負いしもの 逃げる気か? その定めは重すぎた 運命は代えられない 仕方無い 振り向かない背中 彼の言葉の一つ一つが呪縛のように胸に染み込んでいく 頼むから、俺のいないとこで死なないでくれ… 俺はお前を軽蔑する! 何を言ってるのか理解出来ない ほら、『彼』は君の後ろにいるじゃないか 君が愛しくて堪らないんだ 君が死ぬ時は僕も一緒に死んであげる そうすれば、この心の刃も少しは治まるだろうか? もっと喜んだら? それじゃあ意味が無いんだよ 黒刀の妖刀 まるで鬼だな 俺を、覚えてないのか? 何をしてでも必ず手にいれて見せよう 悪いがそれを返してもらおうか?俺の命よりも大切なもんなんでな やめておいた方がいい…死ぬぞ? どちらかが滅びるまで一生続く戦い 今までのことは全て俺がやったんだ それ何か奇妙な液体噴き出してるし!! お前だけだよ、俺をここまで本気にさせるのは アレ、君の一番大切な人だったっけ? お前じゃない…! 忘れないから、君も忘れないで どれ程の命を奪っておきながら 残酷かもしれないがおめでとう 皆お前と同じ気持ちだ ただ、堪えなければならないこともある 天使になりたい 何度も願った 最後の切札 何度でもしっかり支えるから 私はどちらの味方でもありませんよ あんた絶対鬼だ!いいや、魔王だ!! 本気で生きたいのなら足掻け、そして足掻いて足掻いて残って見せろ 俺の知ってるアイツは、少なくとも味方の命を引き換えにして勝とう何て思うほど落ちぶれていなかっよ!! やれるもんならやって見やがれ。どうした?怖じ気つきやがったか? 誰がこいつを殺したかって聞いてんだ!! だから俺はあそこから逃げた どうかこの身体よ、もってくれ 馬鹿…!皆助かってもお前が死んだら意味ないだろう…!! 絶対ありがとう何て言わないから もう、乾いた笑い声しかでない 湿っぽいのは苦手なんだ やっと、やっと会えた 死にたくないなら剣を抜け!戦え! どうか…この墜ちた世界を救ってください お前では力不足だったようだな 早く、逃げて 君と笑いあう夢 何処にも誰もいない 僕の横に居たのはつねに闇と孤独だった 漆黒の闇に浮いた灯 あれは最後の希望 喉が枯れるほど叫んでもその声は届かない いとも簡単に砕けちった心 硝子よりも脆かった 存在価値を否定された人形は滅びるしか無いんだよ もう二度とここにはこない どうかこいつを治して下さい 天使の羽と悪魔の羽 どちらにもなれない俺はどうすればいい? 貴方にとって私は何なの…? なら、自惚れでもいいから好きだと信じていれば? 俺が俺でなかったら そう思うとどうしようもなく怖い その思いはとても小さくて、意識しなければ今にも消えそうだった 人の命何て所詮はこんなものだ もう少しで掴み取れそうなほど、それは綺麗な幻だった もう二度とあの歌声を聴けない 変わった夢を見たんだ そこは、平和じゃなかった 嘘つきの嘘には意味がある 自分を騙すための嘘 だから伝えられない ふれられるほど身近にいるのに心はどんどん放れて行く 雨の日の匂いは人を悲しくさせる 一度滅んだ人間には肉体という形がない たとえ肉体がなくなっても、心の形は無くならない そっくりだけど正反対 だからこそ、相手のことが理解出来る 星で決まる将来 私はあの星を落としたいと思った 開かずの扉 故郷の唄 僕達はあまりに純粋で幼すぎた