【3101〜3200】
そう言って、後から後悔するのは自分なのに

お前の言うことなんか絶対聞かねえ

俺がやったことがなにかお前に迷惑かけたか?

なんなんだよ!勝手に人の心の中に入って来て、勝手にいなくなりやがって

そんな所にいられると邪魔なんですけど?

それが俺になんの関係があんの?

捨てた心が転がっている

くだらないとか言うなよ

そうすれば俺がお前を好きになると本気で思ってたの?

あれは絶対構って欲しいって仕草だよ



屍をふみつけて立つアイツはまるで修羅だった

もうお前なんか見たくないよ

一回だけ死んでよ

ああ、本当に残念だね、君が死にたいと言うから生かしたのに、生きたいなんて言い出すなんて

ねえ、懸命に生きてる人のどこがおかしいと言うの?

生きることは苦痛、死ぬことも苦痛

お前は信用出来ないんでね、コイツには近寄らないでもらいたい

アイツはまだ引きずってんだろうよ、あの手を放してしまったことを

天国なんかつまらない、地獄に逝く方が退屈しないだろう?

私を、覚えていますか?



お前のために死ぬのなんかごめんだね、死ぬなら1人で死ね

俺達は運命共同体だろう

それぐらい自分で考えろ、馬鹿

やっと二人っきりになれたね

自分で考えて見つけてみろよ

好みは人それぞれ

こいつは俺のだからな!手だししたら男だろうが女だろうが手加減しねえぞ!

知りたいならお前をよこせ

みのならない恋なんて苦しいだけ

仕方ないじゃん、好きなんだから



からかうのも程々にしとけ

アンタなんか顔も見たくない

嗚呼、俺はまた殺してしまったんだ

俺は悪い魔法使いだからな、お前の恋を邪魔してんの

狂った世界の物語

その笑顔が怖くてたまらない

残念ながら、まだ死ぬ気はないんだよね

君が大人になる前に

そして、声は途切れた

残念ながら好きな人がいます



思いだしたら恥ずかしくなった

これ程嬉しいことはない

こんな私を、許してくれるんですか?

なんで?君はとても優しく笑っているじゃないか

今の私は、とても醜いんでしょうね

愛せないなんてことは始めから分かっていた

もうとっくに捕らわてる

きっと、貴方は永遠に気付かないんでしょうね

理由がなきゃ好きになれないの?

君に涙は似合わないよ



これからゆっくり慣れていけばいいんだよ

君を壊したいな

愛なんて忘れてしまった

だって、知ったら君は泣いてただろう?

信用したくないならそれでいいよ

絶望で目の前が真っ暗になった

私達が彼を殺人マシンにしたの

民を捨てて、逃げ出す王など…いらない!

私の分まで、生きてくださいね

過去なんか知らない、俺は今のお前が好きなんだ



その存在に魅入られた

ダイヤだって、君の輝きには敵わない

それは、人の涙で出来た雨

笑うことも許されないのでしょうか?

嗚呼、迷ってしまった

ごめん、やっぱり死ぬのは怖いや

こういうのを、嬉しいって言うのかな?

神様、あの時の二人に戻してください

出来ないことを知っていてそんなこと言うんだ?

幸せになりたいから、アンタは消えて



好きだったら、何をしても許されると思ってるの?

感情が無い人間と優しすぎた化物

こんな私を心配してくれるんだ?

だけど隣に貴方は居なくて

どうせ、また離れて行くんだろう?

まだ、世の中の汚さを知らなかった

ありがとう、幸せだったよ

君も、あの空を見てるのかな?

なんで、こんなことになってしまったのだろう

そういえば、何時から煙草を吸うようになったんだっけ



夢を見ていたら、疲れてきた

君を求めたら、愛が消えた

ここから出してよ

成長しない屍

死人に口無しとはよく言ったものだ

雨が降っていてよかった。貴方に涙を見せなくてすむから

例え裏切りでも人殺しでも、貴方のためだったら

寂しいよ、だから一緒に来て

君の気持ちなんか関係ないよ

君が一番苦しむことをしてあげる



その大きな背中に何もかも投げ出してしがみつけたらどんなに幸せだっただろう

嘘で塗り固められた自分

この腕ひとつでお前を止められるなら安いものだ

もう一度会いたいな

あの空に吸い込まれそうで、怖い

嫌えないから困ってる

君が死んだら生きてるのがつまらなくなる

勇気を振り絞って叫んだ

死の雨が降る国

もう、歯車は回らない