【3401〜3500】
彼の翼は綺麗な羽で、私の翼は汚れた羽で 少年は子供から大人になった(まるで私だけが時から取り残されたかのよう) 死の時は、急激にやって来た 最後まで抱き締めることも、私には出来なかった 堕天使は静かに涙した そして、死への道を踏み出した そこには、彼が居た 二人は笑った。一時の幸せに酔いしれて そして、僕達は いつもいつも、失ってから気付くばかり 死者のために泣くのではなく自分のために泣いてる 不幸に酔い痴れてる もう、サヨナラだよ 殺したくて殺したくて、堪らない アイツのおねだりは反則だろう 私は馬鹿野郎、アンタは大馬鹿野郎 人を殺すことがどんなに重いことか分からないほど愚かじゃない 皆、お前の前から消えて行くのさ 知っていても何も出来ないことだってあるんだ 無理やり奪っても意味がないのは知っている。それでも、俺は その問いに答えてはいけない 邪魔だろうけど側にいたいんだよ ここにはもうアンタが生きていたっていう証拠が何もないんだよ 家族よりも兄弟よりも 強く 深く 神が諦めたら、誰が世界を救う もう一度会う時は、今度こそ 貴方は天使ですか?悪魔ですか? 転校生に一目惚れ 貴方とは付き合えません 空には何もなくて全てがそろってる お前には負けない 眼鏡を外せば美形ってパターン いつまでそうやって閉じこもっている気? 今日でお前の親友は止めた お前が成長するまで俺が待っててくれると思うな どちらへ進むもお前次第 私は最後まで見届けなければならない どうして好きって言えないんだろう 人間のちっぽけな脳で全てを理解出来るわけがない 信じるから失敗するし、信じれないから後悔するんだ 弱い人ね、と君は笑って 誰かが支えてくれるから頑張れる それでもまだ幸せにはなれない それ以上お前に教えることなんかない 感情が欠落している自分がいる おいて行かないよ、おいて逝くけどね 絶望したの?希望なんか始めからなかったのに? 嫌いだけど好きだよ 嬉しかった。こんな私を貴方は必要だと言ってくれたことが 保健室でサボろうとしたら先客がいた この場所は秘密 夜空の星を集めたら、お月様は孤独になりました 俺はお前と一緒なんてごめんだね 百回ほど死んで来い その手を放さないで 辿り着いた先に君がいた この時ばかりは神に感謝した 誰かのために誰かが死ぬのはもう嫌なんだ その震える肩を抱き締めたいよ 愛し合ってると知らない僕らは アイツが好きだって言うならお前も敵だ その階段をかけあがれば 携帯を投げ付けた これで後戻りは出来なくなった 気付いてからじゃもう手遅れなんだ だって俺は化物だから アンタが死んだら俺はどうすればいいんだよ! 人を嘲笑うだけで何もしないアンタに人を笑う資格はないよ 正義とは、悪無しでは成長しないものだ その手は、一体どれだけの血で汚れているんだ? 運命という鎖は、何処までも私達を巻き込むだろう 善人が悪人に堕ちるのは簡単なのに、悪人が善人に至るのは難しい それを苦痛だと思うから辛いのだ お前は生きてるけど死んでる 戦うことでしか、我々は償えないのだろうか? 蟻を殺すということは、人を殺すのと同じぐらい重い罪なのだ また、忘れてしまったの? 私の腕を返して 嫌われ者は嫌われ者なりに頑張っている ここは俺には住みにくい場所だな 世の中、善が全てなわけがない。現に私が人々に慕われている 死ぬ前に、君に言いたかった 助けたお礼として缶ジュース2本よろしく 普通に考えようや、どう計算したってそれはありえないから 俺はお前に会えたことがとても残酷で幸福なことだと思っていた 砂浜に書いたラブレター そして、またサヨナラ? 私が一番欲しいのは貴方の笑顔 誰にも弱音を見せずに、彼は生きてきた たとえ、時が止まったとしても、私は貴方から離れていくよ ごめんごめん、返り血ついたままだった 無人島で遭難ってベタじゃねえか? 心配すんな、いつものことだから むしろ俺がお前を永眠につかせてやるよ たまにはさ、思いっきし笑ってみたら? カレーパンにプリンを突っ込んでみました やばい、いつのまにか視線がアイツに向いている どうしよう、あれは恋してる目だ 何でお前らはそんなに鈍感なんだろうねえ 叫んだって無駄だってわかってた