【3601〜3700】
俺が持ってる記憶のほとんどにアンタがいる 憎しみからは憎しみしか生まれない アンタが渡った道を、俺はただ辿るだけ 簡単な話、フラれたってこと 人生って不思議だね、あの時諦めた君が今俺の横に居るんだから 瞳と瞳が交ざり会った瞬間から 不吉な予感が胸をよぎる 後半年で死ぬとしたら、貴方は何をしますか? おかしいと嘲笑えばいい、その方が楽だ 理由があるなら、こんなことしてない このまま永遠に目覚めなければ だけど貴方はその手を振り払った ねえ、自由になることは私には死と同じなんだよ? 血の海に立っている自分が怖くなるのに、殺すことが楽しくて楽しくて止められないんだ 世界から、いらないものは取り除ければいいのに 予測していても実際目の当たりにすると動揺するもんです その一瞬の安堵感が命取りとなった これを引けば全てが終わる 欲には誰も逆らえない だから、泣かないで 泣かないで この瞳を開けることが怖くて また、1人きりの夜がやって来た 寂しいと1人泣くよりも もう出会わないと誓ったのに これが俺の決意の証 いつもの時間にいつもの場所で 冷たくなった身体をきつくきつく抱き締めて 誰も傷つかない終焉なんてない 最後に出会ったのも、この場所だった それは祈りのようなキスで 君を泣かしたのは俺だった ただ側に居たい、それじゃあ理由にならないかな? なんとなくだけど、アンタのこと好きかも 負けるわけにはいかないから アンタが俺を愛してくれたように、俺もアンタを愛せたのかな 誰よりも気高く、誰よりも強く、そして誰よりも美しかった せめて二人の時はそのことは忘れて 貴方は好きだけど、これは止められないの ありのままの彼女を受け入れることにしました 結局俺はアイツが好きなんです きっと私は貴方を一生許さないだろう 記憶はどこへ閉まったのやら 消えてしまえば、いずれ忘れてしまうだろう? もう、希望をもつことに疲れてしまった 純粋な天使は世界に破滅を見る 地獄の使者は静かに側に 約束の約束を 願っただけ無駄だった 歌を歌え、喉が枯れるまで 死しか与えれない彼は涙しか知らない 今度出会ったら殺してください もう、後悔することなんかないから そして、私の恋は終わった その凶器を振りかざして 簡単に破壊されてしまう、僕の決意 見送ることしか出来ない、僕 始めから答えなんか存在しなかった 力がもたらしたのは孤独だった もう、一生感じれない温もり 僕はその罪を認めることが出来なくて、逃げ出した 君の笑顔が一番の栄養剤 一瞬の感動は永久に心に残るだろう 私達は感情をもった瞬間から戦いを始めている 空は泣いて、地は怒り、私は笑った 通じあえない気持ち 私の翼は真っ赤に染まっている 好きな子の前じゃ、皮肉も無意味 内緒話ってのは、大概皆が知っている 生きている意味を問う死人 斬れないナイフを突き付けて その涙の温もりを、僕は初めて知りました 泡になった人魚は、何を思って消えたのだろう 写っていたのは君の最後の笑み 割れたシャボン玉を嘲笑った 心の中にある狂喜がだんだんと目覚めて 湖に輝く花火の光 嘲笑っているのは、君じゃなくて僕の心 似てないのに似た二人 おやすみと別れのキスを アイツの首を切り落としてしまえ ヒビが入った心 ここは世界から見捨てられた国 好きです、その言葉は雨とともに洗い流した そんなもの必要ない 撃つなら撃てばいい 君の心だけじゃ物足りない、君の身体だけでも物足りない もう負けないと心に刻む 神は彼を見て嘆いた 太陽が沈んだ先には 些細な一言で全てが終了 真剣に一言言わせてもらおう 切り落とした真っ赤な華 ここから落ちれば今すぐあの世へ行けるかな 十字を胸元で切った 守る意味も誓う意味もないけど なくしたものは、決して戻ってはこない これをつけていれば、アイツと繋がってると思えるから 貴方の名前なんか、私は知らなかった 返り血を浴びて、月は輝いていた 助けてください、私を