【4501〜4600】
君がここにいるという証拠はこの温もりだけ

誰か彼を抱きしめてください

貴方といれば満たされ、貴方といれば飢えるのです

嘘をつかなくていいよ、もう傷つかないから

何故私達は別の人を愛すればいいと思えなかったんだろう

愛され方は知っていても、愛し方は知らない

闇は言った。「光が何をもたらした?」と

光は言った。「闇は全てを奪って行った」と

孤独を怖がるくせに、自ら孤独になるのです

ここに立っていれば、時間なんか忘れられるかな?



夜なんか待たずとも、僕が君に会いに行くよ

嗚呼、食べてしまいたい

太陽が嫌いな私に、安らぎなどないのです

あれだけ誤解させておいて

行く先が地獄だと分かっていても、足が急かして止まらない

1人でみるラブストーリーに自分を重ねて

愛してください、そうすれば未練は無くなりますから

覚めない夢へと、私はつくのです

私の気持ちを全て伝えてしまったら、きっと心は冷えてしまう

これで私は帰れない



全てを奪い去って、どうしようもなくなった

(大切な時間)私にはなかった

少女は歌い、少年は戦う

話しかけてもくれないのですね

忘れるために出会ったんじゃない

そして、裏切るのでしょう

引き止めて欲しいとは思わない

何かに寄生して、私は落ち着く

ありえないと、貴方は笑いましたね

昨日 桜の木の下で死にました




咲きかけた蕾を紡いでしまった

後回しにしたって逃れられはしない

君が俺を受け入れてくれないことぐらい分かっていた

勝負の行方が分かっている試合をしても無駄なだけだろう

私は自分の知らない真実を認めたくないのです

はっきり言えば、貴方は泣いてしまうでしょう

闇も光も人間も、完璧すぎると恐ろしく感じるのです

夢うつつの幸せを

同情は長持ちしないものだ

それは、死ぬ覚悟ですか?



寝転がって笑ったのは、いつだったかな

人を嘲笑って、何が面白いの?

幸せな気持ちがしぼんでしまうのが、怖かった

私の幸せも全部君にあげるから

君のために語る言葉はあいにく持ち合わせてない

貴方から見た彼が違うように私から見た彼も違うの

絶望しか思い付かなかった

まるで機械に感情を吸い取られているみたい

冷たいよね、僕は

その手がもう冷たかったなんて、知らない方が幸せだったのに



諦め癖が身体に染み付いてしまっていた

貴方にとって、私はただの友達だったのでしょう

強いよね、君は そして誰よりも脆いね

笑うのは私のため

私が私をわからない

人の死があまりにも軽すぎる

やっと、心の夜が明けました

貴方は真実しか認めてくれないから

最期の瞬間、彼は何を思ったのだろう

神様は、何故この愛すらも引き裂くのだろう



ごめんね、私だけ生き延びてしまった

なんでこんな悲しいことを繰り返さなければならないのだろう

君を二度殺した

本当の気持ちに、気付いちゃ駄目だよ

響く銃声に、明日が訪れないことを知った

よかった。これで未練はない

その台詞、ソックリそのまま君に返してあげる

俺達はルールのために生きてるんじゃない

俺は信じないけど君は信じて



勝手なのはどっち?

伝えたい気持ちが多すぎて、うまく言えない

涙なんか乾いてしまった

誰も君を責めてないよ

幸せすぎて怖い

ずっとずっと夢見てた

皆、それを望んでいたんだ

今ならなんでも許してしまいそう

死にたくないのならとにかく逃げろ

もう一度会える、これが幸せ以外になんと言える?



幸せ絶好調の中、突然の衝撃

諦めなければ叶うこともある

なんで君が死ななければならなかったの

だんだん忘れていく自分が怖い

私が貴方を知っていても、貴方は私を知らなくて

運命は、変えるためにあるのだと思う

絶望が先にあろうと、私は歩むのをやめない

このままじゃ貴方が死ぬ分かっていても、私には何も出来ないんです

愛してる、その気持ちに気付かない

神様は、挑戦する者にしか未来をくれない

ふうせんに 気持ちも一緒に飛ばした



天秤にかけた気持ち

噛み砕いて、ズタズタに切り裂いて、もう治らないぐらいボロボロにして捨て去って

誰も君が人間じゃないなんて気付かない

逆らえば死、そんな世界で私は生きている

君が泣けば世界も泣いて、君が笑えば世界も笑う

赤い死神は、自らの血で真っ赤に染まった

流れる血にあがらえない

例え天使でも、憎しみを持たないことは難しい

否定など、無意味なこと

絶対がないから、世界は変わるんだ