貴方はきっと、馬鹿らしいと笑うのでしょうね
泣き声が酷く滑稽に聞こえた
心にポカリとあいた穴
温もりを知らない子供達
知らなければ、どれ程幸せだっただろう
それが嘘だったなら、私は泣かなかっただろう
昔の君を、僕は何も知らない
人は、いつもきまぐれに生きている
不治の病に蝕まれた身体
華を植えたのも切り取ったのも、私です
空洞の瞳が見つめるもの
血で染まったドレスは、異様な美しさを彼女にもたらした
ハッピーエンドで終わらない
心に傷をつけ、そして癒したのは誰でもない、君自身
周りが見えなかった
人はなかなか事実を認めない
傷だらけの心の包帯を、貴方は簡単に解きました
勝手に１人で突っ走っていた
勇気とは、全てを切り開く希望でもある
やられたら、倍返せ
常に自分の信じた道を進もう
どんな悪党でもいいところのひとつはあった
それにしがみついて、何が見渡せるというのか
彼は恐れを知らない、ゆえに滅ぶことになった
強がるな、もう負けは決まってるんだ
殺人狂の気持ちなんか分かる訳ないよ
慌てたって、ただ可能性を低くするだけだ
努力では、超えられない壁もある
誰だよ、アンタ
暗殺者を殺す暗殺者
死んだ後に褒められても、本人にはもう関係のないこと
この広い世界からひとつのものを見つけるのは大変難しい
機械が発達し、自然が滅んでいく
とても近くに感じるのに
人形の夢は、とても簡単で難しい
二度と帰って来なかった
お前には荷が重すぎたんだよ
幸せな涙と悲しみの涙
怖い怖いと呟く悪魔
血の涙は止まらない
私の最期を決めるのは、神でも悪魔でもなく貴方です
悪魔が騒ぐのは、誰かが死んだ時
その罪の分だけ悔いるがいい
その優しさを、何故他人にも与えようとは思わなかったんだろう
刃物が怖くて剣が握れるか
今日も空は蒼いですか？
神が死んでも、私達は笑っているでしょう
呪ってあげるよ、君のために
恐怖が彼等を変えたのです
醜い心、優しい心
僕は感情を持たない
素敵な素敵な鏡さん、私の最期の笑顔を見せてください
規則のせいで、僕達は個性が生まれない
例え人を殺しても、愛という言葉を使えば綺麗に感じる
そうしないと、落ち着かないから
貴方との特訓なら、どんなに辛くても嬉しい
不意打ちは、俺の専門だったのに
苦しいのなら、突き放せばいいだろう？
思い出せる記憶に、幸せは少ないと気づいた
仕方ないよ、僕に君を縛りつけることは出来ないのだから
影ふみ影ふみ、踏みつけた
私は怒らないし泣かないよ
誰かのために祈るのは、良いことなのでしょうか？
醜いと決め付ける君の心が醜いよ
希望を持つことは愚かなのでしょうか？
天に逝ったり地に堕ちたり、人間は大変だね
今更、何処へ行けというの？
消えてしまった思い出を、いつまでも求めるようなことはしない
消えたのではなく、見えなくなっただけ
軽蔑してもいいのなら、側にいるよ
そんな笑顔を見るために、君を手に入れたんじゃない
ごめんね、全てが必然だったんだ
殺してもいいのなら、その勝負受けてあげる
誰を好きになろうが貴方には関係ない話
かくれんぼ、見つからないよ。誰にも
人って漢字は支えあっているって言うよりも片方が支えてるよね？
枯れないで、心の華よ
作戦Ｂ：兄貴のベッドの下になにかあるか確認せよ
どうしよう、進めないし引き返すこともできない
目の前が真っ暗になった
周りは闇、もう光なんて忘れてしまった
その味は、甘美なほどの鉄の味
笑ってください、天使が悪魔のために泣くだなんて 悪魔が天使のために命を差し出すなんて
命を賭けるなんて言うんなら俺はお前なんか必要ない
何が日常で何がおかしいのかもうわからない
大事なのは俺の命とお前の笑顔
俺にとっての敵はお前にとっても敵だ
この印は、服従の印ですか？信頼の印ですか？
他人のミスのために命を投げ出す精神がわからない
信頼できる部下は一人でも多く居たほうがいい
貴方との恋愛は、所詮は薄紙一枚の仲
武器は形ではなく、どれだけ自分に馴染むかが重要だろう
毎日毎日好きと言っても、好きと返されたことがない
秘密の言葉を君に上げるよ
年中無休貴方だけに渡し続けます
平和を望むから戦うのです
なんで死ぬ時になってから気づいてしまったのだろう
鎧の姫は唄を歌い、剣を振るう
片腕が落ちても、笑っていられる彼はこの未来に何を見たのだろうか？
人を殺したら、永遠に苦しむことになるの