【4901〜5000】
友だからこそ分かって、友だからこそ分からない 母親でいる限り、どんな者も強くなるものだ 上を目指せば目指すほど、人は孤独になる みんなが知ってることは、昔の人々が命を賭けてだした答え 一番愚かなのは、毎度惑わされる我々なのかもしれない 天使が己の望んだ姿をしているとは限らないものだ 正義を掲げれば民が救えるのか? 誰が世界に踏み込んで綺麗でいられただろうか? 平和を手に入れるために払った犠牲は重すぎた 神に祈るなんて、無意味でしょう 人を愛することなど、貴方には出来ない 平等な愛などいらない、特別な愛が欲しい 生命の糸が切れ、私は天へ召されました 私が笑っている時も、何処かで人は死んでいるのです 貴方にとっては些細なことだったのかもしれない、だけど私には全てを変えるほどの大きなことだった 無駄です。貴方の愛は死んだのです 愛の間に愛を割り込ませたって、最悪の事態しか起きない 貴方からの問いかけに、私はもう疲れたの 身体的な傷は癒えるのがわかるけど、心の傷は癒えたのかわからない 人を裁いて、神にでもなったつもり? 死を予測できたのなら、貴方に後悔などさせないのに 生きたから知るものがある 死んだから、失ったものがある 人は、死が驚くほど間近にあると死を意識出来なくなる 貴方が死んだなら、私は1滴の涙を貴方の墓前に零しましょう もう恨みの言葉しか出ないのに 他人が食べてる果実ほど、おいしそうなものはない 人も物もありすぎると困る 化物?貴方に殺された家畜も、貴方を見て同じ事を思っただろうね 見えない光に何を求めろと言うの? 少女は女性になり、少年は少年のままだった 彼岸花、あの世へ私の思いを届けてくれますか? 人という家畜を食べただけで、私は殺されるのですよ 全てにおいて等しい人間はいない 傷つくことしか知らない心 どんなに傷ついても、その背中にすがり付いてしまう 愛しいとは思わない、ただの哀れみだよ 誰かが見たらバッドエンド だけど私にはハッピーエンド どうして、私の手が真っ赤なの? なんで、あの時彼女を行かせてしまったんだろう ありがとう、私のためにここまでしてくれて あの時の私は、死がどういう意味かわからなかった 月は太陽に殺され、太陽は月を殺す 貴方は孤独の心を侵食した 天地を馬鹿にする者は、天地から見捨てられるだろう 神はプライドが高いのだから、怒らせたら大変なことになる なんで僕は大人になれないのだろう 自らの炎で私は燃え尽きた だから私は貴方のその寛大な背中に刃を突き刺したのです 天から見下ろすだけの神が、人間に哀れみ以外の何を感じるというの? 嘘吐き少年は喰われる瞬間何を思ったのだろう? どうして、手遅れだと気づいた今になって 貴方が好きだと気づいてしまったのだろう 泣きたい時に笑うのは、誰かを悲しませないため 失った信頼を取り戻すのは、容易なことではない 喜びよりも、悲しみのほうが脳裏に焼きついて離れない なぜ、やっと手に入れた幸福さえも奪うのでしょうか? 傍にいられないのに、君を求めるのは卑怯でしょうか? 愛したいのに、愛せない 貴方にこの気持ちはわからないのでしょうね 私達は、時にただ翻弄されている 死神は、ゆっくりゆっくりとその鎌を首へ食い込ませていく 死んだ後の幸せに、どれだけの値打ちがある? 洗い流せ、涙も血も 人間の肉は、とても不味い 何で、私しかいないのに足跡が多いの・・? ドッペルゲンガ−は私の魂が抜け出した姿 天井のシミが、人の姿に見える 台所に置いてあった包丁が、お風呂の中に落ちていた 溺れた私の足元に絡みついた髪の毛 何で貴方を憎んでいたのかも、もう忘れてしまった 死を間近に感じた時、生への執着が消えうせた お前を殺したいのに、身体が殺すのを拒否する 知ってたよ、始めから全部 君が泣いているのがおかしくて、僕は狂ったように笑った 僕たちは、人とは違う世界に目を向けている 捻じ曲がった真実を、皆信じた 全てを守るために、切り離さなければいけないものもある 王よ、戦いは始まった 貴方の声が聞こえたかと思ったのに 逃げ出せたかと思ったのに、後ろを見たらまだ貴方の面影が残っていた 泣きたいのか笑いたいのかよくわからない 彼女の姿があまりにも消えてしまいそうだったから、僕は彼女を抱き締めた 知らなくてもいいだろう?お前は今から死ぬんだし 決意を、私のために 何で私のことなのに、私以外が大騒ぎするのだろう 貧しくても、心だけは豊かでありたい 繋いだ手が間違いだとしても、僕達はそれを放すことはない 僕は、あの世へ旅だった 混ざりきったその気持ちの意味を知ってますか? このキスに意味はない 矢を、彼等の心臓へ 善のために造られたものが必ずしも善に使われるとは限らない 今更になって、そんなことを言うなんてずるい 貴方に返事を聞きたくても、貴方はもう空の上 死ぬ覚悟もないものが命なんて軽々しく言うな 愛しあうのに種別なんか関係ない 僕達のかくれんぼは必ず誰かが消える エンドに辿り着くには死ぬのが一番 こんにちは、誰かの可愛い操り人形 夢物語だと笑ったことが、今現実として目の前にあった 迷っているのは僕の心