【501〜600】
現実世界の幸せなものは一部だけ 自分の意地のために泣くのを堪える 好きな者の前では泣けない 自分の願望が出る夢 雪の中に咲いていたそれはまるで消えそうだった 世界の中心?決まってるだろうが、俺だ! 単純な仕組みだ。少し考えれば分かるだろう? 忘れることが救いだというならば、忘れれない者はどうすればいい? この傷は、私が犯した罪の証 狂い咲きした花は、その年にはもう咲かない 僕は出来損ないただの『ガラクタ』だ。生まれた意味など無い 両手がふさがっているから、君のことを支えられないんだ 届かないとどかない 君にとどかない 群れるのは嫌いなんだ そう言う君が誰よりも温もりを求めていて 私の夢は途方もなくて、いつまでも夢で終わりそうなほどだった 君を失ってから現実が色あせてしまった ごめん、僕の身体はもたなかった どんなに悔やんでも過去はもう消せない なら前へ進め 君の恐怖に怯えた顔を見たい 永遠に消えない傷を背負う 今すぐ選べ 地獄に逝ったら、鬼も閻魔も悪魔も魔王も下僕にして地上を支配してやるよ もう死んでもいい?じゃあ死んでみろ 笑顔の方が数倍怖い どんなに祈っても だけど祈らずにはいられない 地に墜とされても助けを求める私は卑怯でしょうか? 声にならない声を喉が痛むまで叫び続けて 君の頬から涙が落ちる音が聞こえた気がした 堕天使に十字架は必要ない 欲しいのは諦めないという心 皆が笑って、君が笑って、僕が笑って―そうなったらどれ程嬉しいことだろう だけどそれは叶わぬ夢で 所詮現実何て 君を手に入れるためなら世界を滅ぼしても構わない その汚れてしまった手で、まだ祈るのか? 気のせいだと思った。思いたかった だって、さっきまであんなに嬉しそうに笑っていたから てめえがこの場で死ねば考えてやるよ これを食べろと? 照れたように期待を込めて見つめる視線 食べるしかないじゃないか お前の顔何て見たくないよ! よく言った。じゃあ死ね 世の中にはな、嫌でもやらなきゃならないことがあるんだよ 笑止! もう少し気楽に生きないと倒れちまうぜ? もうたくさんだ!俺のせいで誰かが傷つくのも、死ぬのも! それでも立ち上がる 俺のことなんかほうっておいてくれ お前にそんな顔させる気はなかったんだ 優しさが正義じゃねえ、力が正義だ このリストが今夜潰す予定の奴等だ 誠そっくりよのう その顔も仕草も性格も瞳も 初めてあの人と会った日のことを覚えていますか? 答えは出たじゃないか、答えが見つからないということが答えだよ 何ゆえお主が人を大切だと言うのか、我には分からぬ 貴様は我の『大切』な者等を悲しませた。それだけはどうしても許せぬのだ 君に僕が分からないように、僕も君のことが理解出来ない やはりお前は人にしておくのが惜しいな お前、いい加減笑わないと眉間のシワ消えなくなるぞ? 昔の俺の一番は俺。今の俺の一番はお前 よくも私にこんな格好させてくれたわね! 殺してやる! 死ねば?もう君いらないから たとえ殺されたって、あんたのいいなりにはならない まあそう死に急ぐな、天国じゃあ食い物も友もいねえぞ 永久の眠りにつける品物 ここだけは何があってもお通し出来ません 共食い 何にでもない君だけに誓おう そいつ逃がしたら一週間飯抜きだからな! 殺してやる、殺してやる! 僕から彼女を引き離すなら殺してやる! それを実行すれば世界の三分の一が滅びる 悪いが俺が好きなのはこいつだけだからな、お邪魔虫は退け 何よりも強い結束力 何で俺こいつ等と一緒に茶何か飲んでんだろ 貴方はよくやりましたよ 私の言ったことをすぐ忘れることは欠点ですね 遊びの存在が遊びじゃなくなって、でも夢中だと知られたくなくて 馬鹿だな、素直にそう言えばよかったのに… 独りぼっちの夜は、寂しいから 名前?そんなもの好きに呼べばいい ただの愚か者 アイツまで巻き込むんじゃねえ! あのまま、死んでいればよかったものを もう、大切な人が死んでいくのを見たくないんです 確かに一理ある 仮定は仮定でしかない まあまあ、そう堅いこと言わずに これなら何処へ出しても文句はないほどの殺人料理だ いいか!私があんたなの!分かる?入れ替わったんだよ! 悪いな、俺の全てはアイツのもんだから よくも人前で恥をかかせてくれたな!この借りはキッチリ返すぞ! だって、自分のために何人もの命を奪ってしまったもの たとえ地獄だろうがお前が墜ちたのなら俺が拾い上げてやる