【5101〜5200】
私がなんで怒っているのかわかりますか? 君相手じゃ、理性などないも同然 女の争いは怖すぎる 僕は優しいから、殺し方は君に選ばせてあげる 君をポキリと折ってしまいたい そんなに、僕は信用出来なかったんだね 「アッディーオ」銃を向けて彼は言った 切り裂かれた腕に、打ち抜いた腹部 いちかばちか、殺してみよう 笑いながら殺す私を誰か止めて 謝るなよ、堪えてる心が折れてしまうから もう、私にようはないだろう 血を見るたびに思う、なんであの時俺は死ななかったんだろうと 誰がその散らばった肉塊を集めるんだ? 何年待たせれば君は帰って来てくれるのだろう 誰か教えて、なんで皆死んでるの? もう、生きていたくないよ 歌うのは、貴方に見つけてほしいから 明日晴れたら、愛しい貴方に会えますね 幸福な夢など見せないで、出られなくなるから 車にはねられて運転手が重傷だったので病院まで運んで来ました なんて安い愛の言葉 温もりが欲しいのですか? 私には、どうして貴方がそこまで必至になるのかがわからない 愛だったら、私は貴方を見捨てましたよ 満足しましたか?なら帰ってください なんで君は泣いて、なんで僕はこんなに酷く眠いのだろう 死はずるい、突然やってきて大事なものを奪っていってしまうのだから ポキリと響いた 君の死の音 傘なんていらなかった。結局、頬は濡れてしまったから 言ってしまえば?無責任と言われてもその方がずっと楽なんだよ 恋と聞いて一番に思ったのは貴方の顔 カラカラに乾いた心 ドキドキしたりワクワクしたりする心がだんだん消えていく 何で私はこんなに愚かなのでしょう? 君はそこまでして何を求めているの? 誰かが強制したのではない、皆が導かれて集まったのだ 少年の時、僕は汚い大人にだけはなりたくないと思っていた 人魚の涙は真珠となって地底に沈むのです 過去に戻っても今の君を知らない彼等がいるだけだよ ラスト・パレードは唐突に あの日私を掴んだ。か弱い手は、今私を強く掴んでくれている 泣いてた月は、もう泣かなくった 心が亡くなっても、生きてるといえますか? 誰がこんな雨を降らした 星を拾い集めて、僕にください 虹で繋がれた貴方と私 僕は 屋上から 飛び立った あの世界に行けたら、私は幸せだったのでしょうか? もう死ぬかもしれない時まで、貴方は情けを賭けるのですね 嘘のように、それは幻想的だった 私がこの場で死んでも、誰も気づいてはくれないだろう 落ち着かないのは、君が泣くからだよ 悔しいんですよ、何も出来ない自分が それ以上自分を傷つけるのは、ヤメテ 交じり合うのは想いではなく、刃 もう翼は千切れたのだ こんなふうに、私も死んでいくのかな 狂喜は遺伝した 勝手だよね、貴方も私も そして世界も 貴方を愛するのは、ただの情け 私が不幸かどうかなんて、他人が決めることじゃないでしょう アンタの馬鹿げた夢に、私は手など貸さない 殺す覚悟なんて、初めからなかった また、俺は見ていることしか出来ないのだろうか 私の元から、何故また彼を奪っていこうとするのですか? 理解してくれないのに、理解出来るわけがない 他者の犠牲に涙を流す者は少ない 私は私以外はどうでもいいと思っている 見知らぬ誰かからの愛のメッセージ 緊急連絡、初恋の結果 愛を取るか友を取るか 親を知らない子供達は なんであいつを愛せないんだろう? 今日も空は泣いていて、今日も心はびしょ濡れで 始めから与えられた愛なんてイラナイ 変わった君を見て、僕が諦めるとでも思ったの? 恋など幻だと言い切れたあの頃 夢の住人に、夢以外で会えないだろうか? 貴方の心は暗すぎてかたくなで、近寄れない とても悲しいのに、なんで悲しいのか覚えてないんです そんな嘘っぱちな愛を語っても、私はなびかないよ イカサマにはイカサマを 夢でしか叶えられない願い 痛いかどうかは転んで見ないとわからない どこの世界も魔法使いは強いのです どの時代も、人間は時間に追われている 世界の果てなど誰も見たことはない 屍を背負って貴方はどうしようというの? 和やかな空間は一瞬で地獄となった 私の生きた道は貴方が生きた道とは繋がらなかった 子供の心に夢を持たせたのは大人で、その夢を壊したのは大人 私が望む日常は、こんな世界じゃなくて 大人達の喧嘩は、子供の喧嘩と一緒なのに失うものが大きい 私の居場所は貴方が作り出してくれた 可能性を信じれず諦めた 綺麗な太陽を黒く塗りつぶした 無駄だと決め付け笑う貴方はその大切さを知らないのでしょうね 終焉のオルゴールは静かに鳴りだした 人間は自らのためでなく機械として生まれてくる