【6601〜6700】
臆病な心を隠すための刃 平和なんて始めからどこにもなかった 貴方達が語る言葉にどれ程の重みがあるか理解していますか? 君の最期の頼みさえも 裏切った 人形に意思なんて必要ない その肩に背負うのはひとつの国とたくさんの命 小さな鼓動は、けれどしっかりと動いていた 今だって貴方は、私を女として見てはくれない この国ではなく、貴女に忠誠を誓います 私は私の幸せに気付けない 俺は俺のためにアイツを見殺しにしたんだよ 最期まで愛せなかったあの人の忘れ形見 本当に愛しているのなら今すぐ私を殺してよ 俺にだって逃げたい時ぐらいある 歓喜を感じる間もなく、狂気が訪れた 沢山の犠牲の中 あなたは産まれた 言葉が、死んでいく 気持ちが、死んでいく 優しさなんてもち合わせていないだけ 私に関わった貴方が悪いのよ 空っぽの家に帰ったって、苦しくなるだけ 貴女に勝てる人を見て見たいものだ 愛の逃避行?否、裏切りの逃亡だよ 蔑んで、危うくなれば縋り付いて、勝手だよな お前は錆び付いた刃よりも脆いんだよ 神様後少しだけ 本当はすごく嬉しい、本当はすごく悲しい わからないよ。好きって何なのか、愛するってどういう意味なのか やっと、貴方が好きだと気付いたのに… 永遠とも呼べる時間をたった1人で過ごして ちゃんと私の目を見て否定して 僕の小さな希望はいつのまにか大きな夢へと変わっていたんだ 君の代わりなんて用意しても余計に君がいないと実感してしまうじゃないか 僕は欲しかない人間だから 君の心に残ったまま逝けるなら本望だ 今だけは、この空が憎いと思った 本当の気持ちはなかなか口に出して言えない 理由のない存在であった私に、貴方は此所にある意味を与えてくれた その5分は、僕を絶望させるには充分な時間だった 囁く者、破壊する者、勇者たる者、死すべき者 ごめんと言った僕の声も、もう届いていないことぐらいわかっていた 簡単に見えて、やってみるのは案外難しい 僕達が生きた世界は幸せじゃなかったけれど、僕はとても幸せだった 変えてみせようと思った運命は、足掻いても足掻いても変わらないままで 貴方は一度でも愛してるって言ってくれたことはありましたか? 書き出したメールの件名は「ごめんなさい」 泣き出したいのは僕も同じなんだ お願いだから耳を塞がないで、この言葉を聞いて 私の夢を邪魔する奴は皆滅びればいいんだ 幸せにしてくれるという約束が一番の幸せでした 本当に幽霊がいるなら、なぜ貴方は会いに来てくれないの? 永遠に愛してなんて言わないから 貴方のために戦って、貴方のために散って逝きたい 君と僕の問題がいつのまにか君だけの問題になってた 私の笑顔、覚えていませんか? 砂糖のように甘い恋だったのならば 離さないから、この手を絶対に かみ合わない記憶 忘れた気持ち しかし永遠にそれは続いていく 貴方は振り向くことさえしてくれない 独りで歩む辛さ、独りで逝く悲しさ 君を苦しめるつもりなんて少しもなかったのに 宛名のないプレゼント 1人きりであの道を歩いて 花壇に咲く花より道端に咲くあの花を愛でたい 涙枯れるまで泣いたら 逆さまにしたら世界が変わるかもね 君の温もりと心と君自身が欲しい 笑いたいなら笑え、私は臆することなく進んでみせよう 連鎖していく死の鎖 神様って、目に見えるの? 初恋 実らず 昨日見た夢でさえ諦めなければならない現実 削りとられる命 止まる鼓動 原因などない あるのは真実だけ 撃ち尽くした銃弾 切り取られた肉体 断末魔さえも響かずに 助けて、神様 助けて、悪魔 あの鐘は鳴ることを止めない 待たなくても別れは突然やってくる 夢でも私は貴方を裏切る 何年間も待っていてくれてありがとう。でももういいんだよ もう見えない空へ届けと 昨日は間に合わなかった。今日も間に合わなかった。明日も間に合わない 行き止まりなんてどこにもない。立ち止まることは終わりではない。 貴方が死ぬまで後5分 大好きって気持ち、貴方にちゃんと伝わってる? 自分で自分を裏切るのですか? 不死になって気付くのは 嗚呼、お前もか! 幸せ、だけど不安 命を守る盾がどんなに頑丈でも持てなければ意味はない 見つけた希望を踏みつぶして、悲しみで地を固めて 順位をつけることのできない気持ち 共に過ごすは最後の時 あの日に戻れるならもう笑えなくなってもいい 最初から俺のことなんて眼中になかったんだ 自殺希望?ならその寿命を今死に逝くあの子にあげてください 首吊りの縄を見て、最後に思ったこと 年中無休の大恋愛 思い出を壊して破いて、逃げ出した 私の鼓動が止まったことに貴方は気付いたかしら?