【901〜1000】
真っ白いものは嫌いなんで真っ赤にします まさか…3日で部屋がカオス化するとは 俺が甘かった 歪めた結果、彼は壊れちゃった 完璧だよね?優しさとか愛とかいうイラナイ感情が消えたんだから 悪い勘とは当たるものだな やっぱり石入り雪玉を相手に投げるのが基本でしょうが ま、マジでコタツ欲しいんですが… 人も価値のない者は削除される時代 お前何か死んでしまえ!! 本気じゃなくても、それは言ってはいけなかった 初めまして、バンパイアと言います 今宵貴方を迎えに来ました お前が望まずとも、それは訪れる。そういう決まりだ 死にたいか?ならこの杭を心臓に刺すがいい、そうすればお前は灰となりこの世から消える 一度捨てたこの命をあの人は救ってくれた。だから俺はあの人のために生き、あの人ために死ぬ そこは開かないよ、主の妻君の部屋だ。まあ、何百年も前の話だがな… 信じられない 最後に言った言葉 人を恨むなと、先に死んですまないと、最後まで私や人の心配ばかりする…優しい奴だった 俺が小さい時、隠れて泣いていた夜にずっと俺の側に居て慰めてくれた人がいたんだ 顔も、もう覚えてないけど、あの温かな掌だけは覚えてる バンパイアは年をとらない 仕方ないから、側にいるよ 俺はお前を認めたわけじゃないからな! 拒否しても連れてくよ あれほど人の心をかき乱しておいていなくなるとは…やっかいな者を気にいったものだ 悪いが帰らせないぞ? どれだけドジなんだお前は ち、違う!身体が勝手にっ! 100年ぶりかな? もうお前の命令は効かない 俺は避けない、お前が自分で止めろ、あがらえ お前を破壊しよう、それが主であった私のせめてもの情けだ 俺はさ本当はあんたに憧れてた。真っ直ぐ、自分の意思を通すあんたに…だけど、そ のまなざしはいつもアイツのほうにしか向いてなかった バンパイアにも、神はいるのかな…? 俺は天とか神とかは信じないほうだが、きっといると思うぞ あの出会いがなかったら私はただの大馬鹿者だっただろう 嬉しそうに話す相手は俺ではない 俺って、アイツの身代わりみたいな存在なのかな… そう思うとそれ以上考えるのが怖くなった 俺は・・・お前の何なんだよ! 初めて殴った拳は思ったよりも痛くて重かった こなければよかった。こんな真実知りたくなかった それは曲げようのない真実だ あの時、嘘でもお前だけだと言えばよかった。だが俺は選べなかった その結果があいつを傷つけた あの約束を守ってくれるのなら、ずっと側に居てほしい あんたが飽きたって俺は離れないからな!一生側に居る! 知ってたら、今頃ここにはいない 二度と会えなくなるような台詞何て、吐かなければよかった どうしたの? もう動けない 逃げなよ、この世の果てまで逃げたって君に安息は訪れないから そんなにあいつが心配?君があいつしかみないのなら、いっそのことアイツを殺そうか? これで最後だ。死をもって償え 愛していれば叶うなら、どうしてこの世に悲劇は存在するんだろうね お前が言うと冗談に聞こえないからやめてくれ 占いは決定した未来じゃない、可能性のひとつだ 大丈夫、その希望は無限にも輝いているから 悪いが俺の顔は愛する者にしか見せないのさ ああ、この人は本当に彼が好き何だなって分かった あんたにだってあるでしょう。知られたくない過去 苦さえも笑いに変えてしまおう 残念、これに期限はありません 苦しんで傷ついて、それでも進んだ そして今、俺がいる 心の中の好きが口から滑り落ちて君の耳から心へと、響くかな? それは、死刑を宣告されたのと同じ意味だった いいよ、隠していたのは僕だから 何も…何も思わない ただ、この空に溶ける日を夢見ていた 死してまで君を縛る気は僕にはないから 君はまた恋をして幸せになって それが僕の最後の頼み 貴方が生きることを誰か一人でも望めば、それが生きる価値になるんじゃないかな? 引き金を引けないなら死ぬしかない 甘い奴は生きれない、そんな世の中 こんな…こんな世界をお前は本当に望んだのか!! 遅くなってもいいから一緒に歩こう 影まで寄り添ってるや そこの覗き魔共、さっさと消えないと脳天撃つぞ? 悲しき涙は宝石に、優しき涙は虹に 赤い糸は途切れてしまった 気付かなかった あいつはいつもあんたを見ていたのにね 隣にいつもいるから君の大切さに気付かなかった 乙女って…俺男だけど それは過去?それとも未来? 君が僕の目にしか見えないことを惜しく思うよ いずれバレるのは覚悟していたが、まさかこんなに早いなんて 負けたのが悔しいんじゃない、守られるだけの自分が悔しいんだ 友を裏切り、君を傷つけ、仲間を危険にさらし、そして自分を殺した 進んだ先にあった未来は 人でいるかぎり、その綺麗な心は汚れる 悪魔でさえ、嘘はつかないのに こんな台詞、俺のガラには会わないな 貴方と一緒にすごすたびに貴方に恋をする 一人の夜がとても長くてつまらない